「ほけんの窓口レディース」2日目スコア
2017年 ほけんの窓口レディース
期間:05/12〜05/14 場所:福岡CC和白コース(福岡)
今季初勝利へ、鈴木愛が3打差首位 イ・ボミ、アン・シネは予選落ち
◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 2日目(13日)◇福岡CC和白コース(福岡)◇6308yd(パー72)
悪天候のために消化し切れなかった第1ラウンドの残りに続いて、第2ラウンドが行われた長い1日。第2ラウンドを6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」とした鈴木愛が、通算7アンダーで単独首位に立った。2位には通算4アンダーの酒井美紀がつけている。
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今季トップ10入りが5回。昨年以来となるツアー通算4勝目を目指す鈴木が、その本領を発揮した。中盤12番からの3連続バーディに続き、上がり2ホールも連続バーディ。後続に3打差を付けて最終日へ駒を進めた。2週間前の「サイバーエージェントレディス」でプレーオフ負けしたばかりだが、すぐにリベンジのチャンスが巡ってきた。
通算4アンダーの酒井以下、通算3アンダーの3位にささきしょうこ。通算2アンダーの4位に穴井詩、テレサ・ルー(台湾)、キム・ハヌル(韓国)、福田裕子、川岸史果の5選手がひしめいている。首位を5打差で追うキムは、勝てば3週連続優勝となる。
2年連続賞金女王のイ・ボミ(韓国)は、通算8オーバーの76位で今季2度目の予選落ち。国内女子ツアー2戦目のアン・シネ(韓国)は、通算13オーバーの101位で同じく予選で姿を消した。
<上位の成績>
1位/-5/鈴木愛
2位/-4/酒井美紀
3位/-3/ささきしょうこ
4T/-2/穴井詩、テレサ・ルー、キム・ハヌル、福田裕子、川岸史果
・・・
76T/+8/イ・ボミほか
101T/+12/アン・シネほか
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