最終結果!2017年国内女子ツアー賞金ランキング
2017年 LPGAツアー選手権リコーカップ
期間:11/23〜11/26 場所:宮崎CC(宮崎)
鈴木愛が初の賞金女王 日本人4年ぶり
◇国内女子メジャー第4戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(26日)◇宮崎CC(宮崎)◇6448yd(パー72)
首位スタートのテレサ・ルー(台湾)が2バーディの「70」として通算15アンダーで逃げ切り、2014年に続く大会2勝目を飾った。
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鈴木愛が通算5アンダーの7位として賞金ランキングトップの座を守り、初の賞金女王に輝いた。日本人の賞金女王は、2013年の森田理香子以来4年ぶりとなる。
鈴木は2013年にプロ転向した23歳。これまでに「日本女子プロ選手権」(2014年、16年)の国内女子メジャー2勝を含む5勝を遂げた。今季は「ほけんの窓口レディース」「アース・モンダミンカップ」で2勝を挙げている。
通算11アンダーの2位に、韓国のイ・ミニョン。優勝すれば日本ツアー本格参戦1年目で賞金タイトル獲得の可能性もあったが、かなわなかった。
通算10アンダーの3位に申ジエ(韓国)。通算9アンダーの4位に李知姫(韓国)。通算7アンダーの5位にアン・ソンジュ(韓国)が続いた。
逆転女王には優勝が最低条件だったキム・ハヌル(韓国)は、通算6アンダーの6位で終えた。
<主な成績>
優勝/-15/テレサ・ルー
2/-11/イ・ミニョン
3/-10/申ジエ
4/-9/李知姫
5/-7/アン・ソンジュ
6/-6/キム・ハヌル
7T/-5/鈴木愛、上田桃子
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