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服部道子が実力発揮!6ストローク伸ばして単独首位に踊り出た。

大会2日目、1998年賞金女王の服部道子が6バーディを奪い9アンダーで単独首位に立った。2番パー5で1.5メートルのバーディパットを確実に沈めると、4番まで3連続バーディ。後半も16、17番で連続バーディを奪った。

「今日はひと言でいえば、思い切りの良いゴルフが18ホール最後までやれたと思います。久々のトーナメントリーダーは気分がいいことは確かなんですが、残り2日、自分の仕事というか、自分の思ったことをしっかりやりたいと思います」
初日7アンダーの小俣奈三香はスコアを3つ落とし、4アンダーの2位グループに後退。10番ホールからスタートした小俣は「11番のバーディで、昨日の調子が続くかな、と自分でも思いました。だけど、ショットがのらなくなり、そのうちパーパットも入らなくなりました。最初は緊張した感じはなかったんですけど、徐々にホールが進むにつれ、ギャラリーが気になり始めました。でも、2日終わってこの位置というのはトータルで考えれば、悪くないと思いますから」

小俣と同じ4アンダーには表純子、山田かよ、小林ひかるが並び、さらに1打差の6位タイには99年賞金女王の村口史子が順位を上げてきた。

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2001年 We Love KOBE サントリーレディスオープンゴルフトーナメント



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