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ホステスプロの福嶋が首位スタート!桃子はガッツで3位タイ!

国内女子ツアー第21戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が、長野県北佐久郡の軽井沢72ゴルフ北コース(6571ヤード/パー72)で開幕した。朝から明るい太陽が顔を出し、空は快晴。木陰に入ると風が涼しく感じられるが、芝の上は汗ばむような夏らしい陽気となった。

大会初日、6アンダーでトップに立ったのは、高橋美保子福嶋晃子の2人。共に6バーディノーボギーの完璧なゴルフで2位に2打差をつけてトーナメントをリードしている。今大会過去3勝の実績を誇り、NEC所属のホステスプロでもある福嶋は、ここ2~3週間はドライバーの飛距離がアップしていると話し、「このコースのパー4は、セカンドがPWやSWしか使わないので、沢山バーディチャンスにつけて獲って行きたい」と同一大会4勝目に向けて意気込んだ。

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3位タイには4アンダーで上田桃子とイ・ジヒョンの2人が続いている。上田は前日のプロアマ中に倒れて病院へ運ばれたが、この日は無事18ホールをプレー。ラウンド中は「体は寒くて、頭だけボーっとしている感じ」と、熱中症に近い症状は見られたが、「打つときだけ落とし所と速さを考えて、打った後は何にも考えなかった」と良い集中力を保って好スコアを叩き出した。

3アンダーの5位タイに佐伯三貴ら5人が入り、2アンダーでポーラ・クリーマー大山志保古閑美保らが続いている。

2007年 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント



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