最新!国内男子 賞金ランキング
2021年 マイナビABCチャンピオンシップ
期間:11/04〜11/07 場所:ABC GC(兵庫)
マネーキングへの道 木下稜介、星野陸也ら賞金トップ4が復帰
◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 事前情報◇ABC GC(兵庫)◇7217yd(パー72)
新型コロナウイルスによる統一シーズンも残すところ5試合になった。4日(木)開幕の今大会から賞金総額1億5000万円(優勝3000万円)の試合が4連戦。1ストロークの差が佳境に入ったシード権争い、賞金王のタイトル争奪戦の明暗を分けていく。
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池村寛世がツアー初優勝を飾った前週大会を欠場した賞金トップ4人が戦線復帰。1位の木下稜介以下、2位に続くチャン・キム、3位につける星野陸也、4位の金谷拓実がラストスパートに入る。木下から5位・稲森佑貴までの獲得賞金差は約1800万円に満たない混戦だ。
直近2シーズンで賞金王の今平周吾は10位。9月「フジサンケイクラシック」以来となる今季2勝目が舞い込めば、終盤戦に望みをつなげる。
2020年大会は新型コロナ禍で中止された。前回19年王者のハン・ジュンゴン(韓国)は母国の兵役期間中で欠場。18年大会王者の木下裕太、17年の小鯛竜也らが歴代王者として出場する。
1日(月)に行われた月曜予選会を杉原大河(東北福祉大4年)がトップ通過して本戦にエントリー。アマチュア旋風が再び吹き荒れても不思議ではない。
<主な出場予定選手>
浅地洋佑、池田勇太、稲森佑貴、今平周吾、岩田寛、片岡尚之、片山晋呉、金谷拓実、木下稜介、チャン・キム、小平智、杉山知靖、時松隆光、比嘉一貴、星野陸也、宮里優作
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