ダンロップフェニックス 2日目 スコア
2019年 ダンロップフェニックストーナメント
期間:11/21〜11/24 場所:フェニックスカントリークラブ(宮崎)
今平周吾と池田勇太が首位並走 松山英樹は「9」で13位後退
◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(22日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71)
2年連続の賞金王を目指す賞金ランキング1位の今平周吾と2010年大会覇者の池田勇太が通算5アンダーの首位で並び、大会を折り返した。
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1打差2位から出た今平は3バーディ、4ボギーの「72」とスコアを落としながら、今季2勝目へ絶好の位置に浮上。池田は3バーディ、2ボギーの「70」でプレーした。
ハン・ジュンゴン(韓国)と米ツアーから参戦のコリン・モリカワ(米国)が通算4アンダー3位タイ。通算3アンダー5位タイで昨年大会優勝の市原弘大、プラヤド・マークセン(タイ)、初日首位のジャン・ドンキュ(韓国)、木下稜介が続いた。
米ツアー屈指の飛ばし屋キャメロン・チャンプ(米国)が星野陸也、スコット・ビンセント(ジンバブエ)、スンス・ハン(米国)とともに通算2アンダー9位タイにつけた。
初日3位の松山英樹はスタートホールの1番で「9」をたたくなど「75」で通算1アンダー。6月の海外メジャー「全米オープン」優勝のゲーリー・ウッドランド(米国)らと並ぶ13位タイに後退した。
石川遼は通算5オーバー49位タイで3試合ぶりに予選を通過。賞金ランキングで2位につけるショーン・ノリス(南アフリカ)はスタート前に腹痛で棄権した。
<主な成績>
1T/-5/池田勇太、今平周吾
3T/-4/ハン・ジュンゴン、コリン・モリカワ
5T/-3/プラヤド・マークセン、市原弘大、ジャン・ドンキュ、木下稜介
9T/-2/キャメロン・チャンプ、星野陸也、スコット・ビンセント、スンス・ハン
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13T/-1/松山英樹、ゲーリー・ウッドランド ほか