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松山英樹に米ナンバー1の飛ばし屋が参戦 舞台は宮崎フェニックス

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 事前情報◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71)

今年も宮崎が熱くなる季節がやってきた。大会は1974年に第1回が行われ、今年で46回目。かつては、帝王ジャック・ニクラスタイガー・ウッズも参戦した歴史と伝統ある大会が、21日(木)に幕を開ける。

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昨年は最終日に5打差を逆転した市原弘大がシーズン2勝目をマーク。一方、ツアー初優勝を目指して単独首位から出た堀川未来夢は、最終ホールをボギーとして1打差で惜敗した。

今年のフィールドを彩る招待選手は、昨年に続き8度目の出場となる松山英樹をはじめ、今年の「全米オープン」覇者のゲーリー・ウッドランド、昨季の米ツアーで317.9ydを記録して平均飛距離1位となったキャメロン・チャンプら。そして国内ツアーの賞金王を争う今平周吾ショーン・ノリス(南アフリカ)、石川遼ら全84選手が参戦する。

予選ラウンドは松山が今平、チャンプとの注目組。石川遼秋吉翔太コリン・モリカワと、連覇を狙う市原が星野陸也、ウッドランドと、それぞれ同組になった。

先週は金谷拓実(東北福祉大3年)によって史上4人目のアマチュア優勝者が誕生した国内ツアー。その興奮を神話のふるさと・宮崎で継承する。

<主な出場予定選手>
市原弘大松山英樹ゲーリー・ウッドランドキャメロン・チャンプコリン・モリカワマックス・ホママーティン・トレイナージェイク・ナップ池田勇太石川遼今平周吾川村昌弘谷原秀人比嘉一貴星野陸也堀川未来夢宮里優作尾崎将司中嶋常幸

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2019年 ダンロップフェニックストーナメント



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