「関西オープン」2日目スコア
2019年 関西オープンゴルフ選手権競技
期間:05/23〜05/26 場所:KOMAカントリークラブ(奈良)
リューが首位を堅持 今平周吾は2打差3位
◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 2日目(24日)◇KOMAカントリークラブ(奈良県)◇7043yd(パー72)
首位タイから出たリュー・ヒョヌ(韓国)が7バーディ、2ボギーの「67」でプレーし、通算11アンダーで単独トップに立った。初日37位のスンス・ハン(米国)が「63」をマークして、1打差の2位に浮上した。
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リューは「とくに調子が良かった」という前半アウトに5バーディを集中。「アイアンが良くてチャンスが多かった。このコースはショットメーカーが有利。5mくらいの距離でも、絶対に上りにつけることが大事」と、面積が広くアンジュレーションが強いグリーンを攻略した。
この日のベストスコアをマークしたハンは、前半18番で94ydからの2打目を直接カップに入れる会心のイーグル。「狙ったわけではなかったけれど、入ったことで後半も流れに乗れた」とアウトで4つバーディを重ねて首位争いに加わった。今週は弟のジョシュさんにバッグを預け、兄弟で2シーズンぶりのタイトルを狙う。
今平周吾は「69」で回り、中西直人と並んで通算9アンダーで3位とした。通算8アンダー5位に星野陸也、松原大輔が続いた。通算7アンダー7位に池村寛世、通算6アンダー8位に大槻智春がつけた。
初日首位の藤田寛之は「76」で通算2アンダー28位と大きく後退した。
<上位成績>
1/-11/H.W.リュー
2/-10/S.ハン
3T/-9/今平周吾、中西直人
5T/-8/松原大輔、星野陸也
7/-7/池村寛世
8/-6/大槻智春
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