「なんとか無事に…」石川遼は“令和初戦”に滑りこみ
2019年 中日クラウンズ
期間:05/02〜05/05 場所:名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知)
石川遼107位と出遅れ 宮本勝昌ら3人が首位
◇国内男子◇中日クラウンズ 初日(2日)◇名古屋ゴルフクラブ 和合コース(愛知)◇6557yd(パー70)
「令和」初戦初日。ツアー通算11勝の宮本勝昌と、初勝利を目指す貞方章男がともに5バーディ、1ボギーの「66」でプレー。37歳のピーター・カーミス(ギリシャ)と並んで4アンダー首位発進を決めた。
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1打差の3アンダー4位にツアー2勝目を狙う星野陸也、24歳の比嘉一貴、アンソニー・クワイエル(オーストラリア)の3人が続いた。2アンダー7位に片山晋呉、出水田大二郎、佐藤大平ら5人がつけた。
アマチュアの金谷拓実(東北福祉大3年)は3バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」。昨年の賞金王・今平周吾、小田孔明らとともにイーブンパーの23位につけた。
腰痛を抱える石川遼は「81」と崩れ、11オーバーで出場108人中107位。72歳の尾崎将司は10オーバー106位で初日を終えた。
<上位成績>
1T/‐4/貞方章男、宮本勝昌、P.カーミス
4T/‐3/星野陸也、比嘉一貴、A.クワイエル
7T/‐2/片山晋呉、出水田大二郎、佐藤大平、D.ペリー ほか
12T/‐1/藤田寛之、谷口徹、重永亜斗夢、時松隆光、木下裕太 ほか
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