「ダンロップフェニックス」最終スコア
2018年 ダンロップフェニックストーナメント
期間:11/15〜11/18 場所:フェニックスカントリークラブ(宮崎)
市原弘大が5打差逆転で今季2勝目 松山英樹は44位
◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(18日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71)
8位スタートの市原弘大が1イーグル7バーディ、1ボギーの「63」でプレーし、通算15アンダーで今季2勝目を飾った。この日のベストスコアで5打差を逆転し、初優勝を遂げた5月「日本ゴルフツアー選手権」に続くタイトルを手にした。
<< 下に続く >>
通算14アンダーの2位に、単独首位からスタートした堀川未来夢。首位タイで迎えた最終18番(パー5)をボギーとして2打あったリードを守れず、ツアー初優勝を逃した。
通算13アンダーの3位にブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)。通算12アンダーの4位にジャン・ドンキュ、パク・サンヒョン、リュー・ヒョヌ(いずれも韓国)、星野陸也の4人が続いた。
賞金ランキングトップの今平周吾は通算11アンダーの8位タイ。大会3連覇がかかっていた世界ランキング1位のブルックス・ケプカは、通算9アンダーの12位でフィニッシュした。
34位スタートの石川遼は4バーディ、ボギーなしの「67」と伸ばし、通算6アンダーの24位。30位から出た松山英樹は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「73」と落とし、通算1アンダーの44位で終えた。
<上位の成績>
優勝/-15/市原弘大
2/-14/堀川未来夢
3/-13/ブレンダン・ジョーンズ
4T/-12/星野陸也、ジャン・ドンキュ、パク・サンヒョン、リュー・ヒョヌ
8T/-11/エミリアノ・グリジョ、今平周吾
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!