松山英樹は国内初戦に「やってみないとわからない」 宮里は「レベルが違うから…」
2018年 三井住友VISA太平洋マスターズ
期間:11/08〜11/11 場所:太平洋クラブ 御殿場コース(静岡)
秋吉翔太が首位発進 松山英樹17位、石川遼は出遅れ
◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(8日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7,262 yd(パー70)
今季2勝の秋吉翔太が1イーグル5バーディ、1ボギーの「64」で回り、後続に2打差をつける6アンダーの単独首位で飛び出した。
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4アンダーの2位にパク・サンヒョン(韓国)。3アンダーの3位に今季は予選通過1回と賞金シード喪失の危機にいる薗田峻輔、額賀辰徳、重永亜斗夢、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)ら6人が続いた。
賞金ランキングトップを走る今平周吾は2アンダー「68」とし、2週前に初優勝を飾った木下裕太、時松隆光、近藤智弘らと並ぶ9位発進とした。
大会2勝で国内ツアー今季初戦の松山英樹は、パー5からパー4に変わり難度が上がった6番でダブルボギーを叩くなど、4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」。1アンダーの17位で初日を終えた。
石川遼は3バーディ、6ボギー1ダブルボギーの「75」と崩れ、5オーバーの73位と出遅れた。
【上位の成績】
1/-6/秋吉翔太
2/-4/パク・サンヒョン
3T/-3/薗田峻輔、額賀辰徳、重永亜斗夢、タンヤゴーン・クロンパ、キム・スンヒョグ ほか
9T/-2/近藤智弘、木下裕太、今平周吾、時松隆光、岩田寛 ほか
17T/-1/松山英樹、深堀圭一郎、稲森佑貴、池田勇太 ほか
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