ソールの溝効果? で独特の弾き感が味わえるアイアン
1998年 ジーン・サラゼン ジュンクラシック
期間:09/24〜09/27 場所:ロペC(栃木)
C.パリーも浮上。上位は外国勢が独占!
1998/09/25 18:00
初日首位のE.エレラもスコアを伸ばしたが、下から追い上げてきたのはC.パリー。しかもT.ハミルトン、C.フランコと続き、上位は外国勢に独占されてしまった。
E.エレラに追いつき首位タイとなったC.パリーはチッピングとパッティングが好調で、「とても良いプレーができた」と自分を誉めた。アウトでは1回グリーンをはずしただけ。インでは4バーディ。
ロペ名物浮島18番では2オンが狙えず、やむなしの3オン。1パットにおさめてのナイスパーセーブだった。しかし「フィニッシングホールにこのホールがあるのはすごく良い事だと思う」と言ってのけた。
「2日で4アンダー位だと思っていた」がその倍、8アンダーを稼いだ。
2日目のE.エレラはちょっと出入りの激しいゴルフだった。5バーディ、3ボギー。「まだまだ決められるパットもたくさんあったし、アプローチでのミスもあった。もっとスコアを伸ばさなければならない」と小さく反省。しかし「今日もいいプレーができたよ」と大きく肯定。
「しかし大会2連覇のことを考えるには、まだ早すぎる。でもこのコースが大好きだし、プレーを楽しめるね」
T.ハミルトンが上がってきた。この日はボギーなし。6バーディを入れた。「今日はミスの幅が小さかった。今までなら林やバンカーに行ったボールが、今日はラフ程度ですんだから」
パー5のホールをすべてバーディとした。「最近、ゴルフにフラストレーションがたまっている。これをキッカケにゴルフを変えたいね」
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