通算31勝 石井哲雄氏が死去
1999年 GEORGIA KSBオープンゴルフ
期間:03/25〜03/28 場所:東児が丘マリンヒルズGC(岡山)
試合は順延。金子柱憲が12アンダーに
第2ラウンドは午後に2度、濃霧で中断。なんとか続行するものの17時30分に日没のためサスペンデッドとなった。12組が土曜朝7時からプレーを継続する。ホールアウトした中でトップは金子柱憲、12アンダーをマークした。2位には10アンダーの川原希と謝錦昇が並ぶ。
「2回グリーンをはずした所があったが、上手くパーで切り抜けられた」おかげで、金子は今日もボギーなし。昨日の貯金も手伝って余裕ができた。「ショットは何とかいい感じ、良いパットをしてるし・・・明日からは自然にいきますよ」と、天候には反して金子の風向きは安定している。
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1、8、13番、10メートルのロングパットを沈めた謝錦昇は、今年の日本での出場第1戦目になる。「昨日のスコア(66)は自分でもビックリ」と初戦を波に乗ったまま突破するかもしれない。
プロツアー5年目の川原希、トップと2打差の4位でスタート。7バーディ、2ボギーとして首位に一歩詰め寄ることができた。今日のスコア(67)はツアー自己ベスト。16才からゴルフを始め、将来はプロゴルファーになるのが夢だったという。日体荏原高校出身。これまでの、獲得賞金額は78万円。「今日は最高の出来、あとは予選と同じようにやります」
原田三夫が66をマークし一気に6位(3/27)
第2ラウンドがサスペッデットとなったため、朝から残った12組がプレーをした。中断時点で暫定の上位にいた5人の順位はかわらず。結果、初日54位の原田三夫が66をマーク、ほか加瀬秀樹が6位に食い込んだ。田中秀道、横尾要らは11位(暫定)から13位への後退となった。
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