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首位には、C.ペーニャと山添昌良

朝から雨模様の札幌GC輪厚コース。初日は5アンダー首位にアメリカ出身のC.ペーニャとマンデーを通過してきた山添昌良。1打差3位には片山晋呉佐藤信人・B.アンドルーズがつけている。

尾崎直道鈴木亨らと共に2アンダー8位といい位置。昨年、涙の2年ぶり優勝を遂げた細川和彦は1オーバー36位。ディフェンディングチャンピオンとして久しぶりに国内競技に顔をみせている。

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先週、先々週と調子があまり良くなかったC.ペーニャ。昨日コーチに電話でアドバイスを受け、オーバースウィングだったことを指摘された。おかげで調子が戻り全てのクラブが上手くいった。「雨のせいでコースが長く感じられたけど、18ホール中、フェアウェイを外したのもグリーンをミスしたのも3ホールだけだったよ。明日も今日とまったく同じプレーがしたいね」 1イーグル、4バーディ、1ボギーとした。

イーグルだったのは17番パー5。残り166ヤードを6番アイアンで決めた。しかし本人は少しがっかりしている「信じられないくらいいいショットが打てたのに、残念」 イーグル賞が設定されるのは決勝ラウンドからだった。

5バーディ、ボギーなしの山添昌良は、マンデーから勝ちあがってきた。今季ツアー競技出場は2試合目。他にNST新潟オープンに出場したが予選落ちだった。「今回は出れる喜びを感じながらプレーしてます。好スコアの要因はフェアウェイキープ、これにパターがかみ合ったという感じです」 フェアウェイを外したのは1番ホールの1度だけ。「明日はスウィングリズムが変わらないように心掛けていきたいです」

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