期待の新人、諸藤将次が「ジャパンゴルフフェア」のイベントに参加
2001年 久光製薬KBCオーガスタゴルフトーナメント
期間:08/23〜08/26 場所:芥屋GC(福岡)
7バーディ、完璧なゴルフで深堀が単独首位
国内男子ツアー「久光製薬KBCオーガスタゴルフトーナメント」が福岡県芥屋ゴルフ倶楽部で開幕した。2週間ぶりの開催ということもあり、選手の調整具合が気になるところだ。
注目の初日、スコアを伸ばしたのは深堀圭一郎だった。7月の「住建産業オープン広島」でジャンボ尾崎に2年連続で競り勝った深堀が、7バーディ、ノーボギーで単独首位に立った。
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「今日は後半いいパットが多かったですね。でも後半(13番ぐらいから)急にお腹が痛くなってきて、体の力が抜けてしまった」という深堀だが、13番パー5、14番パー4、最終18番パー5でもバーディを奪った。2週間のオフは、最初の1週間をトレーニングにあて、後半の1週間は58(ファイブエイト)GCで合宿をしてきたという。
また、深堀は仲良しの丸山茂樹が活躍する米ツアーも視野に入れており、メジャーの予選会など積極的にチャレンジしてきた。しかし出場することは出来なかったため、今度は国内賞金ランキング上位3名に与えられる「アメリカンエキスプレス選手権」を狙っている。
現在のランキングは6位となっているため、今週、そして来週も好成績を残さなければならない状況となっている。
6アンダーの2位には林根基と堺谷和将が並んでいる。アウトスタートの林は5バーディ、1ボギー、インスタートの堺谷は7バーディ、3ボギーで最終ホールに入りイーグルでフィニッシュしている。
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