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好スコアが期待される新潟で国吉博一が8アンダー首位

国内男子ツアー第14戦「サトウ食品NST新潟オープンゴルフ選手権競技」が、新潟県のフォレストゴルフクラブで開幕した。新潟県を含む北陸地方は、梅雨前線が停滞し水害など大きな被害が出ている。今大会も練習ラウンド、プロアマ戦は曇り空でときより雨の降る不安定な天気が続いた。ところが大会初日は日差しが戻り、気温も30度を超え新潟オープンらしさが出てきた。

初日首位に立ったのは8アンダーをマークした国吉博一だった。前半は1バーディの静かなスタートをだったが、後半に入ると12番から16番パー5まで5ホール連続でバーディを奪うなど後半だけで7バーディの「29」を出した。昨年12月に行われた「アジア・ジャパン沖縄オープン」2日目以来の首位に立っている。

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1打差の7アンダー単独2位には、最終18番パー5でイーグルを奪った金鐘徳。金はノーボギーの安定したゴルフを披露。さらに1打差の6アンダーには、野上貴夫など3人が並んでいる。先週行われた「全英オープン」に出場した選手や、ランキング上位選手の欠場が目立つため、シード復活を目指す野上などには大きなチャンスだ。

ディフェンディングチャンピオンの宮本勝昌は、8番ホールでボギーを叩いたが、6つのバーディを奪い5アンダー6位と連覇に向け、まずますのスタートをきった。また「全英オープン」で36位に入った平塚哲二は、帰国後すぐに会場入り。この日の平塚は、3つあるパー5全てでバーディを奪うなどノーボギーでラウンドし、4アンダー10位につけている。

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2004年 サトウ食品NST新潟オープンゴルフ選手権競技



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