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星野が首位をキープ!片山が猛追を見せて3打差の2位へ浮上!

北海道の小樽カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー第16戦「サン・クロレラ クラシック」の2日日。この日も3つスコアを伸ばし、通算11アンダーとした星野英正が、前日からの首位をキープした。

この日も星野はクレバーなプレーを続けた。8番、9番で連続バーディを奪うなど、持ち前の積極性はそのままに、パーセーブを繰り返した。18番で唯一のボギーを叩いたものの、後続の猛追を抑えてトップに君臨。明日からの決勝ラウンド、優勝へ向けて視界は良好だ。

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そして「後続の猛追」の立役者となったのが、片山晋呉。2日目は、彼のために用意された舞台だった。7バーディ、1ボギーの切れ味鋭いゴルフを展開し、通算8アンダーの単独2位へ浮上。久し振りに勝利へ向けて好ポジションを得ている。さらに、3位タイには深堀圭一郎と伊沢利光が通算7アンダーで並び、首位を脅かす勢い。2人とも勝ち方を知っている実力者だけに、今後が楽しみだ。

そのほかの注目選手では、今大会のホストプロ、青木功が通算6オーバーの104位タイ、ディフェンディングチャンピオンのY.E.ヤンも、通算4オーバーの85位タイで予選落ちを喫した。なお、藤田寛之が2番ホール終了後に(インスタート)、左肩痛のため競技を棄権している。

2005年 サン・クロレラ クラシック



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