2005年 〜全英への道〜ミズノオープン
期間:06/23〜06/26 場所:瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)
全英の日本予選シリーズ最終戦!果たして誰が栄冠を掴むのか
国内男子ツアー第11戦「~全英への道~ ミズノオープン」が、6月23日(木)から26日(日)までの4日間、岡山県の瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催される。
1994年の24回大会以降、全英オープンの日本予選シリーズ最終戦として位置づけられているこの大会。対象6試合の獲得賞金を合わせた上位2人が、今季海外メジャー第3戦の出場権を手に入れることになる。ちなみに現在、同ランク1位につけているのは韓国のS.K.ホ。対象6試合のうち2試合で既に優勝しており、2位以下を大きく引き離して出場権を確定している。残る1席を巡っての争いとなるが、2位の藤田寛之、3位のI.J.ジャン、4位の広田悟らが熾烈な争いを見せている。
<< 下に続く >>
昨年の大会を振り返ってみると、最終日に入ってブレンダン・ジョーンズと飯島博明がプレーオフへと突入。18番ホールを繰り返しラウンドするプレーオフで、決着がついたのは2ホール目。飯島がティショットを左サイドの池に入れて大ピンチに陥り、結局4オン2パットのボギーとしてしまう。ここで手堅くパーをセーブしたジョーンズが、優勝を飾った。
ちなみに、昨年は予選ランキングのボーダーライン上にいた星野英正が5位タイに入り、見事に予選を突破して初のメジャー出場を決めている。果たして今年は誰が栄冠を掴むのか、そして全英出場を決めるのか。とにかく見所の多いビッグトーナメントだ。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!