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欧州男子マイケルヒル・ニュージーランドオープンの最新ゴルフニュースをお届け

単独首位にS.ボウディッチ! P.シーハンがこれを追う!

ニュージーランドのザ・ヒルズGCで開催されている、2008年の欧州ツアー第4戦「マイケルヒル・ニュージーランドオープン」の2日目。後半に爆発したスティーブン・ボウディッチ(オーストラリア)が単独首位に躍り出ている。

首位から1打差の4位タイでスタートしたボウディッチは、1番からバーディと好スタートを切ったものの、前半は1つスコアを伸ばしただけで終了。後半も同じくバーディ発進すると、今度はそこから13番まで4連続バーディをマーク。その後さらに連続バーディを決めて、この日のベストスコア「65」をマークし通算10アンダー。単独首位に立った。

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単独2位につけているのは、首位タイでスタートしたポール・シーハン(オーストラリア)。この日は、初日にバーディを決めた5つのホールのうち、4つのホールでバーディをマーク。首位こそ譲ったものの、安定感のあるゴルフを披露。通算9アンダーで首位を追っている。

地元ニュージーランドのマイケル・ロングは、5バーディ、ノーボギーでラウンド。通算8アンダーまでスコアを伸ばして単独3位につけている。続く4位タイには、7バーディ、ノーボギーで一気に順位を上げたリチャード・フィンチ(イングランド)ら4人が通算6アンダーで並んでいる。昨年2位のマイケル・キャンベル(ニュージーランド)は102位タイ、日本の中山和成は129位タイでともに予選落ちを喫している。

2007年 マイケルヒル・ニュージーランドオープン



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