110km飛んだ風船がつなぐ『縁』 石川遼「出会いはプラス」と小学生にメッセージ
2019年 メイバンク選手権
期間:03/21〜03/24 場所:サウジャナG&CC(マレーシア)
マレーシアで日本勢8人が出場 石川遼と谷原秀人は雪辱戦
◇欧州&アジア◇メイバンク選手権 事前情報◇サウジャナG&CC(マレーシア)◇7135yd(パー72)
欧州とアジアの共催大会が21日(木)から4日間にわたり開催される。ディフェンディングチャンピオンはインドのシュバンカー・シャルマ。前年大会は日本勢が優勝争いに加わり、石川遼と谷原秀人が5位タイでフィニッシュした。
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今年は石川、谷原、宮里優作、池田勇太、片岡大育、川村昌弘、稲森佑貴、水野眞惟智(しんいち)の8人がフィールドに入った。石川と谷原は、最終日に首位と2打差から優勝を逃した昨年大会の雪辱戦となる。
池田、片岡、宮里は2年連続の出場。稲森は、池田と同じ世界ランキングの資格(150位までの上位15人)でエントリーした。川村は前週の「ケニアオープン」を途中棄権した状態が気がかりなところ。25歳の水野は、昨年のアジア下部ツアー最終戦「PGMメイバンクADT選手権」優勝により出場資格を得た。
フィールドでは、55歳のミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)、49歳のアーニー・エルス(南アフリカ)、48歳のトーマス・ビヨーン(デンマーク)らベテランの名手たちが存在感。昨年大会で首位争いに加わった53歳のプラヤド・マークセン(タイ)も出場する。
【主な出場予定選手】
シュバンカー・シャルマ、池田勇太、稲森佑貴、石川遼、片岡大育、川村昌弘、谷原秀人、水野眞惟智、宮里優作、ショーン・ノリス、アーニー・エルス、ミゲル・アンヘル・ヒメネス、トーマス・ビヨーン、プラヤド・マークセン
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