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さくら、17番で痛恨のOB! 38位と出遅れる

雨が降りしきる生憎の天気の中、「スタンレーレディス」初日のスタートを切った横峯さくら。序盤の2番パー4、1メートルのパーパットがカップに蹴られてボギーとするが、続く3番パー5では、ティショット、2打目をフェアウェイに運び、2.5メートルを沈めてバーディ。6番で再びボギーを叩くが、直後の7番から3連続バーディを奪取。後半への期待を抱かせる良い流れで前半を終える。

だが、折り返し直後の10番パー4でボギーを叩き、再び流れが停滞。自身も「10番で流れを止めてしまった感じ」と認める通り、11番でバーディを奪うも、12番、14番とボギー。それでも15番でバーディを奪い、苦しみながらもスコアを作り続ける。

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「雨も降っていたし、ガマン、ガマンという感じだった」と振り返る横峯だが、迎えた17番パー4。ティショットを右に打ち出してしまい、「もったいなかった」という痛恨のOB。このホールをダブルボギーとし、6バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの1オーバーでホールアウト。首位と7打差の38位タイと出遅れる結果となった。

「出入りに激しい内容で、ちょっと疲れました。(17番の)OBは、雨だから仕方ないという感じです。明日と明後日もあるし、1つでも(差を)縮められるように頑張ります」。明日以降は、雨の心配も少ない様子。優勝に近い位置で最終日を迎えるためにも、明日の結果が重要となりそうだ。

2009年 スタンレーレディスゴルフトーナメント



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