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石川遼

遼、伸ばしきれず29位タイ発進「勇太さんと優勝争いを」

国内ツアー第12戦「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」が25日(木)、福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で開幕。今季初勝利を狙う石川遼は3バーディ、1ボギーの「70」で回り2アンダーの29位タイでスタートした。

前週の「関西オープンゴルフ選手権競技」を欠場し、国内ツアー復帰戦となった大会の初日。10番ティから出た石川は11番でフェアウェイからの弟2打をピンそば2.5メートルにつけてバーディを先行させた。しかしその後はなかなかチャンスをものにできず、グリーン周辺に、ため息が充満する展開。18番(パー5)では2オンに成功しながらも、イーグルパットを1.5メートルオーバー。返しを外して3パットのパーとしてしまう。

後半1番でようやく2つ目のバーディを奪取するものの、3番(パー3)でまたしても3パットを喫して今度はボギー。6番(パー5)では6メートルを沈めてナイスパーセーブを見せ、8番(パー3)ではティショットをピンそば2メートルにつけてバーディとし、2アンダーとしたが、トップとの差は5ストローク。「タッチが合っていなかった。良いパットを打ってもラインから一筋外れたり、10センチ、20センチ、ショートしたりした」とパッティングに苦しみ、上位でのスタートとはならなかった。

それでも今大会開幕前に掲げていた「躍動感」という目標に対しては「ショットの部分では合格点。最後まで崩れず、その点は満足している」と納得。昨年の優勝スコアは通算22アンダー(谷原秀人)、一昨年は21アンダー(池田勇太今野康晴とのプレーオフで勝利)と、同コースでは例年ビッグスコアでの争いが繰り広げられているが「僕はショットさえよければ落ち込むタイプではないし、出遅れることなくプレーできた。3日間の中で『65』前後のスコアを出せるゴルフをしたい」と残り3日間での挽回に自信ものぞかせた。

さらにリーダーズボードを見て、その闘志は燃えるばかりだ。トップのベ・サンムン(韓国)を1打差で追う2位タイグループには昨季賞金王争いを演じたキム・キョンテ藤田寛之池田勇太の名前が並んだ。「ぜひ優勝争いをしたい。特に勇太さんとは、(大会ごとに)去年からどちらかの成績がダメで、どちらかが良いというのが多い。一緒に回るとモチベーションも上がる」と、ライバル心を珍しくむき出しにした。

石川と池田。デビューからハイペースで2人はともに通算9勝をマークしているが、最終日最終組を回ったのは2009年の「コカ・コーラ東海クラシック」だけ。また石川は、この芥屋で2年前に最終日を単独首位で迎えながらも、2打差の4位タイからスタートした池田に逆転された“借り”もある。「最近一緒に回っていないので、回りたい」。好敵手たちとの、しびれるような優勝争いに参加すべく、巻き返しを図る。(福岡県糸島市/桂川洋一)

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