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有村、故障を乗り越え悲願のホステスV!

2011/10/30 18:54


有村智恵にとって、ホステスプロとして出場する「樋口久子 森永製菓ウイダーレディス」は、シーズン開幕前からタイトルへの意欲を口にする大きな目標だった。首位に3打差で迎えた最終日、勝利への執念はそのままプレーに現れ、序盤からバーディを重ねる猛追を見せる。

2番で2mを沈めてバーディを先行させると、6番(パー5)の3打目はあわやチップインイーグルというスーパーショット。その後も2つのバーディを奪い、4バーディ、ノーボギーの「68」。通算7アンダーの首位タイでホールアウトし、馬場ゆかりとのプレーオフに持ち込んだ。18番(パー5)で実施されたプレーオフの2ホール目、フェアウェイからの3打目をピン左上2mにピタリ。このウィニングパットを沈めて念願を果たし、グリーン上で歓喜に沸いた。

今季3勝目、節目となるツアー通算10勝目は、契約するウイダーへの恩返しを果たすホステス勝利。「ウイダーさんの第1回の大会は特別のもの。今年勝てて、本当に良かった」と、達成感に満ちた表情を浮かべる。そして、自身初となる逆転での勝利。過去9勝はいずれも首位、もしくは首位タイからスタートしての逃げ切りに限られていただけに、その味は格別だ。「逆転で勝てたのは初めてなので嬉しい。これまでは追いかける立場でのミスが許せなかったけど、今日はストレスを感じることなく次の1打に集中できた。それが、最後の良いショットに繋がったと思う」。プレーオフ2ホール目の決着の1打は、これまでの失敗と反省を糧とした集大成だった。

8月に左手首を故障し、国内メジャー「日本女子プロ」を含む2試合を欠場。復帰後も、練習量を減らしながらの調整に本領を発揮できない週が続いた。これまでは豊富な練習量により自信を植え付け、トーナメントで力を発揮してきた有村。「練習をもっとしたいのに、抑えなければいけない葛藤があった」。その中でも腐ることなくケアを続け、手首は順調に回復。練習量も徐々に増え、「ここ2、3週間でやっと優勝を狙える気持ちになってきた」と、一時は失いかけていた優勝への意欲も沸々と湧き始めた。

そして、満を持して迎えた今大会で果たした、会心の勝利。「怪我をしてしまい、ウイダーさんに迷惑をかけたし、ファンの方にも心配をかけてしまった。体の状態が戻ったことをアピールするには、結果を残すしかない。今日、優勝できたことで、そのアピールになったと思う。恩返しというよりは、ウイダーさんのサポートの成果を皆さんにアピールしたかった」。国内外のトーナメントには毎週、ウイダーから派遣されたトレーナーと栄養士が帯同。手首のケアも含め、万全のサポート体制を敷く契約先のウイダーに、そして有村の復活を待ち望んでいたファンに感謝の言葉を並べた。(千葉県市原市/塚田達也)

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2011年 樋口久子 森永製菓ウイダーレディス




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