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2012年 全英シニアオープン
期間:07/26〜07/29 場所:ターンベリー(スコットランド)

G.ホルバーグが首位浮上!井戸木、奥田が決勝進出

◇米国シニアメジャー◇全英シニアオープン2日目◇ターンベリー(スコットランド)◇7,105ヤード(パー70)

2年ぶりの大会制覇に向けて首位発進をしたドイツのベルンハルト・ランガーが、スコアを3つ落として通算3アンダーの2位タイに後退。トップに浮上したのは、ゲーリー・ホルバーグだった。

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第2ラウンドは2名しかアンダーパーを記録できなかったが、ホルバーグは2番のボギーの後、8つのバーディを量産。スコアメークの苦しむ他の選手を横目に、1オーバー49位タイから、通算7アンダー単独首位に立った。

通算3アンダーのランガーと並び2位タイにつけるのはトム・レーマン。前半からパープレーで耐えしのいだレーマンは、11番、14番でボギーをたたいたが、17番でバーディを奪い、順位を1つ上げてきた。

5名が参戦する日本勢は、1アンダー、16位タイスタートの井戸木鴻樹がスコアを6つ落としたが通算5アンダー40位タイ。奥田靖己が通算7オーバー61位タイで決勝ラウンドに進出。羽川豊は1ストローク及ばず通算9オーバー。青木功が通算12オーバー、須貝昇は通算20オーバーの139位タイで予選落ちとなった。

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