5年ぶり復活のマレーシアオープンに池田勇太が参戦
2020年 バンダル・マレーシアオープン
期間:03/05〜03/08 場所:コタ・プルマイG&CC(マレーシア)
大会初日はサスペンデッド 関藤直熙が暫定2位発進
◇アジアンツアー◇バンダル・マレーシアオープン 初日(5日)◇コタ・プルマイG&CC(マレーシア)◇6977yd(パー72)
アジアンツアー主催競技として5年ぶりに復活した大会初日は落雷のためにサスペンデッド。51人がホールアウトできなかった。暫定首位は9アンダーのアンドリュー・ドット(オーストラリア)。1イーグル7バーディ、ボギーなしの「63」をマークした。
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トップと2打差の7アンダーの暫定2位に22歳の関藤直熙。出だし10番でバーディを奪うなど8バーディ、1ボギーの「65」でプレーし、上々の滑り出しを見せた。
6アンダーの暫定3位にパチャラ・コンワットマイ、パビット・タンカモルプラスート(ともにタイ)ら4人。5アンダー暫定7位タイに阿久津未来也、アンジェロ・キュー(フィリピン)、コウスケ・ハマモト(タイ)が続いた。
そのほかの日本勢は4アンダー暫定13位タイに星野陸也、3アンダー暫定20位に岩田寛。2アンダー暫定31位に竹安俊也、市原弘大、木下稜介がつけた。
1アンダー暫定53位に武藤俊憲、堀川未来夢。イーブンパー暫定70位に比嘉一貴、小鯛竜也が並んだ。片山晋呉は4オーバー暫定127位と大きく出遅れた。池田勇太は体調不良により欠場した。
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