ニュース

アジアンYeangderトーナメントプレーヤーズ選手権の最新ゴルフニュースをお届け

2013年 Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権
期間:09/12〜09/15 場所:林口インターナショナルG&CC(台湾)

昨季賞金王のウィラチャンが今季初優勝

◇アジアンツアー◇Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権 最終日◇林口インターナショナルG&CC(台湾)◇(パー72)

首位と1打差で出た昨季の賞金王タワン・ウィラチャン(タイ)が、5バーディ1ボギーの「68」で通算13アンダーに伸ばし、逆転で今季初優勝を果たした。1打差の2位に前日首位の韓国系米国人チャン・キム。通算9アンダーの3位にはアンジェロ・キュー(フィリピン)が入り、地元優勝の期待が大きかった台湾勢は、通算8アンダー4位のチャン・シーチャンが最高位だった。

<< 下に続く >>

今季は5月の「CIMB ニアガ インドネシアマスターズ」の28位が最高順位と苦しんでいた46歳のウィラチャンは、この日も序盤のもたつきで一時は逃げるキムに3打差まで水を開けられたが、降雨による1時間の中断で豹変。再開した5番から連続バーディで差を縮め、その後はノーボギーの安定したプレーで、23歳と若いキムにプレッシャーを与えた。

単独首位から出たキムは、スタートの1番でいきなりイーグルを奪い、ツアー初優勝へ逃げ切り態勢を固めたかに思えたが、勝負どころの終盤で3連続ボギーをたたいて自滅した。

日本の中里光之介は2つスコアを伸ばして通算4オーバーの41位、北村晃一は通算9オーバー69位で大会を終えた。

関連リンク

2013年 Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権

ラムキングリップから、もちもち?グリップが登場!

ラムキングリップから、もちもち?グリップが登場!
ラムキングリップ人気のクロスラインから新グリップ登場!最新のグリップ性能を聞いてみました


あなたにおすすめ


特集

世界の一流選手のスイングをハイスピード動画でスロー再生。特定選手のスイングを正面・後方からじっくり研究したり、他の選手と比較してみるなど楽しみ方は色々。まずはとくとご覧あれ!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!