2022/01/14米国男子 松山英樹5打差発進 ショットはきらり パットは… 中で、この日のフェアウェイキープ率は78.6%(11/14)。プロアマ戦で左ラフに曲げていた15番のティショットもこの日はど真ん中に落とし、16番ではピンまで155ydの2打目を4m弱につけてスコアを…
2021/12/07PGAツアーオリジナル ロリー・マキロイが試打セッションを経てウェッジを変更 ほど、バウンスは大きくなる。一般的に、バウンスが大きいほど寛容性が増し、全ての条件が同じであれば、ラフ、深い芝、そして柔らかいターフでより良いパフォーマンスが望める。 マキロイはこれまで最もロフトの高い…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン キーポイント。ラフ(芝)に食われちゃったりすることも多いので、思い切って振るようにはしています」と話した。 ツアー16勝の35歳・上田桃子が首位と2打差の通算5アンダー3位につけた。韓国の申ジエ(33歳…
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝予想は10アンダー “難しくしたい”ロングシーズン最終戦 風の予報が出ているので、初出場の選手は風の向きなどに頭を悩ませるだろうし、熟知している選手でも様々なショットを駆使しなければ良いスコアは作れないと思う」と語った。 ラフの芝の長さは100ミリに設定…
2021/11/18国内女子 米ツアー予選会前ラストマッチ 渋野日向子の準備と目安 は2年前に優勝し、昨年も5位に入っているコース。会場での調整はプロアマ戦が行われた開幕前日のみだったが、「ラフの芝も冬の芝に変わってきたりしていて、グリーン周りのラフの方が難しさはある」といった情報…
2021/11/07国内男子 遊びの「延長線上」でスーパーショット 浅地洋佑は独自スタイルで3勝目 詰まっていた。左ラフからの第2打はピンまで残り180yd。自分から15yd先には木の枝が垂れ下がり、さらに50yd先には林がそびえていた。「僕は『あそこに打たなきゃいけない』というほうが気がラク…
2021/11/06アマ・その他 獅子奮迅の中島啓太 首位奪還から“世界一”の授与式へ/アジアアマ3日目 。今年最大の目標に掲げてきた「アジアアマ」の決勝ラウンド。中島は暴れ馬を制するように、激しく揺れる感情の手綱を握り続けた。 3番はグリーン左のラフから砲台グリーンの斜面にクッションさせて1mにつける絶妙…
2021/11/04アマ・その他 「一番価値がある試合」阪根竜之介が2打差12位/アジアアマ初日 竜之介(フロリダ州立大大学院1年)が初日を3バーディ、1ボギーの2アンダー「69」として、河本力らと並ぶ12位タイで滑り出した。首位とは2打差。 1オンも狙える3番(パー4)で、ティフトン芝のラフから
2021/11/03国内女子 渋野日向子は笹生優花と同組にテンションアップ「強い選手は最初からズバッと行く」 ついたときの難しさは先週と同じくらいか、むしろそれ以上」とコース攻略に思考を巡らせる。 さらに芝質の難しさにも言及した。「生えるところによっては『そこ、全然打てん』という場所もあって、グリーン周りは…
2021/10/20ゴルフ・トライアウト無限大2 ティモンディのデビュー戦!18Hストロークプレーがスタート ことが大切です。ドライビングレンジではサンドウェッジなど一番重くて短いクラブで、小さい振り幅から徐々に体を慣らしていき、長いクラブへと移行していきます。また、グリーンのスピードはゴルフ場や芝の刈り高…
2021/10/02米国女子 「ピッチマークが見つからない」畑岡奈紗は硬直グリーンに戸惑い ボギー「69」はショートゲームに苦しんだ結果だった。ポアナ芝が混じる午後のグリーンに手を焼き、首位とは4打差の2アンダー29位発進。2日目の午前に巻き返しを図る。 ロースコア合戦が繰り広げられてきた戦いは…
2021/09/28優勝セッティング 「アジアアマ」見据えウェッジ総入れ替え 中島啓太の優勝ギア た。「ラフとか芝に負けずに打ちたい球を打てるようになったけど、アプローチとかのイメージで繊細さがなくなってきた」と、これを課題にして取り組んでいた。「100yd以内はいい時(のショット)の音を覚える…
2021/09/25クラブ試打 三者三様 GLIDE FORGED PRO ウェッジを万振りマンが試打「バウンスが効きすぎ」 具合を抑え、ボールに直接コンタクトできる印象を強めてほしいと思いました」 ―バウンスが効きすぎ? 「はい。バウンスが効いているということは、バンカーやラフからの対応力は十分あるけれど、薄い芝からの
2021/09/21GDOEYE 「自分のゴルフを強くするために」石川遼 米下部ツアー挑戦への決意 。 カムバック後、国内で約4年間プレーしたことで「芝質やコースセッティングの違いもやはり大きい。アメリカにはプライベートで回るコースに難しいゴルフ場がたくさんある。そういうコースやホールのロケーションが、自分の…
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 メジャー)全米女子オープンのときに、ラフに負けて全然振れなくてちょこっとしか出ないとかが多かったけど、今はどれだけ(芝に)食われるかとか素振りで想定してその素振り通りに振れる回数が多くなった。まだまだ1
2021/09/16国内男子 今平周吾 ZOZO日本開催に「またゴルフも盛り上がる」 ドローを掛けたいときに掛けきれない。コントロールは古い方(RMX 116)ができる」と悩ましい。 「ラフに入れちゃうと洋芝なので、距離感を合わせにくい。しっかりフェアウェイキープすることが大事だと思う」という輪厚だけに、その判断も慎重だ。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/01女子プロレスキュー! まだまだ手ごわい! 夏ラフからのアイアンショット 佐久間夏美 「夏ラフからのグリーンオン」をレスキュー♪ まだまだ手ごわい! 夏ラフからのアイアンショット 佐久間夏美 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「芝の長いラフが苦手で、特に夏場のゴルフで苦労してい…
2021/08/16全英&全英女子_テレビ朝日 松山英樹にもあった…カーヌスティの悲劇 ことしは「全英女子」開催 松山英樹は2日目の最後に“悲劇”を味わった。初日110位の出遅れから挽回し、決勝ラウンド進出圏内で迎えた18番。左ラフからの第2打はクラブが芝に絡みつき、バリーバーンこそ避けたが、左サイドの浅いOB…
2021/08/10進藤大典ヤーデージブック 東京五輪から147ホール目 松山英樹がプレーオフで見せたショットはすごかった でしょう。 特にパッティングが冴えていた最終日ですが、注目したいのはプレーオフ2ホール目のセカンドショットです。左サイドに広がる池のプレッシャーをより感じる左ピン。ティショットで右ラフに入れたボールは…
2021/08/07米国男子 木下稜介は米ツアー自己ベスト「66」 アプローチで柔軟対応 に関しては逆目が難しいのでパターでいけるところは、できるだけパターで」。折り返しの9番などで、グリーンサイドから持つクラブは普段のウェッジから積極的にスイッチ。慣れない米国本土の芝と向き合い、コース上で…