2023/05/18全米プロゴルフ選手権 二強を倒すのは誰だ? 「全米プロ」優勝者をGN解説陣が予想 /S.シェフラー ▲穴/T.フリートウッド メジャー初優勝がかかるカントレーは、PGAツアー通算8勝を米国の西、中央、東と各地で飾っています。あらゆる芝質をはじめ、異なるゴルフ環境への適応能力が高く…
2023/05/17国内男子 GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」 」と冷静に分析する。 この日のプロアマ戦では西コース18ホールをプレーした。「東(コース)はまだ分からないけど、(今年は)ちょっとラフが深いかな」とコースの印象を口にする。「でも、去年とあまり変わら…
2023/05/13米国女子 振り返る序盤戦 勝みなみ「もうちょっとできた」悔しさと、ある手応え で、勝みなみの深い右ラフからの2打目はフェアウェイを斜めに横断した。行きついたのは荒れ地のようなライで、ボールのそばには木の根っこ。3打目はあえなくガードバンカーにつかまり、痛恨のボギーフィニッシュで…
2023/05/03米国女子 日の丸4人が対抗戦へ練習ラウンド 畑岡奈紗「いい話し合いできた」 。 会場は2009年「ザ・プレジデンツカップ」や20年の男子メジャー「全米プロ」が行われたTPCハーディングパーク。ポアナ芝、バミューダ芝が生い茂るラフから何度もアプローチし、感覚を確かめた。 湖が左に
2023/04/30PGAツアーオリジナル 溝違いアイアン2セットの狙い/ハリントンが語る自身のクラブ論(後編) ラフ、あるいはバミューダ芝のラフやチップショットの場合、低く出て、スピンが効いたボールでも問題にならないこともあるからね。 ―なんと。それはこれまで聞いたことがなかったです。あなたは用具のこととなると…
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 グリーン手前のラフで止まり、4オン1パットでボギーが先行。15番(パー5)は左に出たティショットが、隣接する練習場のそばまで曲がって連続ボギー。4打目のアプローチがピンを大きくオーバーすると、悔しそう…
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” もあるのかな、と感じた」。これまでも夏場以降の日本の強くて重いラフに対し、打ち方の変化だけで対応しようとしていたが、限界を感じ始めていた。 「向こうの芝にも合ったクラブを取り入れていく必要がある…
2023/03/29米国女子 異例のコース変更に「不思議な感じ」 畑岡奈紗の連覇へのカギ のダウンヒルから上げていかないといけない所もあるので、そこが一番難しい部分かな。まずはフェアウェイキープが最初のカギになる。ラフからだとスピンコントロールも難しくなるし」 ポイントに挙げるホールは…
2023/03/24一歩上の実戦テクニック 球はあったけど…大ピンチ! 「左足下がり」から下りグリーンへのアプローチ 大西翔太 グリーン奥(打つ地点から近い)にあり、エッジからの距離がほとんどないので、グリーンをキャリーで狙うと大きくオーバーしてしまう状況です。幸いグリーン手前(打つ地点から見て)のスペースが広く、なおかつラフも…
2022/12/24国内男子 思わずシャフトを噛んだ 2022年ベストショット3選【中野義昌】 コロナ禍を経て、徐々に日常を取り戻した2022年。国内外とも主要ツアーは一部を除き、スケジュール通りに開催された。緑の芝を闊歩(かっぽ)し、暑さ寒さ、風に雨と自然とも闘ってきたフォトグラファーたちが…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 。 スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン…
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ 滑り込みの原英莉花 シーズン最終戦は“マッチプレー” 出し切りたい」と誓った。 開幕2日前に18ホールのコースチェックを行い、宮崎でも精力的に準備を進めている。1度勝った試合とはいえ、「グリーンを外した時のアプローチがものすごく難しい」と複数の種類の芝が…
2022/11/14米国女子 引きずった“ちゃっくり” 古江彩佳「徐々に集中が揺らいだ」 をたたいた。 最終18番は右ラフから池越えのセカンド。右に出たボールはキャリーで水しぶきを上げ、ダブルボギーでの締めくくりに視線を落とした。 特に下りのラインに対してタッチを合わせ切れなかった…
2022/11/11米国男子 松山英樹は後半巻き返して首位と5打差発進 バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」。イーブンパーの暫定53位で初日を終えた。 午前7時24分と早い時間のスタート、朝露が残るバミューダ芝のグリーンで序盤はなかなかパットが決まらなかった。2番…
2022/10/27ギアニュース 渋野日向子が実戦投入 ピン「i230 アイアン」1月発売 た。 クラブの表面には、水分を弾く特性を持つ「ハイドロパールクローム仕上げ」を採用。フェース面は、番手毎に溝の数を4~5本増やすことで摩擦力が上がり、スピン性能が向上したという。濡れた芝やラフからでも…
2022/10/19米国男子 悔しかったZOZO 松山英樹は活躍の若手に「自信持っていいはず」とエールも 、「今年のセッティングに関して言えば、僕は(上位で終えた若手は)自信を持っていいと思う」と太鼓判を押す。過去2大会とは「ラフの質が今までと全然違った」と指摘した。「(芝が)密集している感じが
2022/10/12米国男子 ド緊張でも「夢のような時間」 岩崎亜久竜は松山英樹との練習に感激 ながら最高峰のセッティングを体験できるのもうれしい。「ラフがホントに違いますね。全部ティイングエリアの方に(芝)目がいっていて、(芝が)立っている。(日本ツアーだと)こんなに立っていない。入ったら
2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ チェンジよりも驚いたのは芝の美しさ。「今までプレーしてきた中で一番、密集度が高いように感じる。フェアウェイもティグラウンドも芝の芽の数が多い」。ラフは「長いときの3分の2くらいだが、密集していて重く感じる」と…
2022/08/30ゴルフ日和 リゾート地のゴルフ場に求められる独自の魅力 ~プレジデントCC軽井沢 セールスポイントを打ち出しているなかで、プレジデントカントリー倶楽部軽井沢は美しい洋芝が自慢だ。メンテナンスに力を注ぎ、リゾートに求められる非日常感を演出している。 リゾートコースの裏側に見えるもの…
2022/08/29米国女子 「前半で3つ4つ」のプラン崩れ… 畑岡奈紗は次戦連覇にチャレンジ ラフの感じは今週とすごく似ていると思う。グリーンに関しては(今週のベント芝から)ポアナなので、転がりとかスピードを合わせていかないといけない」と早くも思考を切り替えた。(カナダ・オンタリオ州オタワ/亀山泰宏)