2021/08/06米国男子 WGCデビューの木下稜介 米本土の芝に「ジャッジ難しい」 「全英オープン」で歩いたイングランドの芝とも違う。米本土での初めてPGAツアーをプレーした木下はその“洗礼”を浴びた。 「(ラフから)フライヤーするかどうかのジャッジがすごく難しくて。フライヤーすると…
2021/08/05クラブ試打 三者三様 OT ironを筒康博が試打「絶対ラフに強い」 的にボールはロフト角通りに飛んでくれます。特にラフでは、芝の抵抗でボールを思い通りにヒットできないことが多いので、今回は人工芝での試打でしたが、絶対にラフに強いシャフトと言えそうです。一度使ってハマっ…
2021/08/04米国女子 笹生優花、同組トンプソンもキャディ交代で「暑過ぎる。キャディさんはすごく大変」 を18ホール持って歩くので、すごく大変だと思う」と、酷暑の中での力仕事を懸念した。 自身のプレーに関しては、「芝に慣れないといけない」という笹生。霞ヶ関CC東コースは、フェアウェイが高麗芝でラフは野芝…
2021/07/28GDOEYE 開幕前は2カ月間ノープレー 霞ヶ関CCが世界へお披露目 メンテナンスに専念した。フェアウェイはディボット1つなく綺麗な絨毯を敷いたようで、75mmに刈られたラフは“通常の優に2倍”という肥料をまいて、強く密集した芝を作り上げた。 グリーンの速さは
2021/07/27進藤大典ヤーデージブック 伸ばし合い必至? 東京五輪会場・霞ヶ関CCに行ってみた 増え、芝の管理も気が抜けない日々だったと思います。繊細な仕事が行き届き、トッププロがメダルを争う上で最高のコンディションが整っています。 全長7465yd(女子は6669yd)、パー71のセッティング…
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 コース)が13位、同9月「ニトリレディス」(小樽カントリー倶楽部)が5位。北海道特有の洋芝も苦手意識はない。 「芝質とかは海外に似ている。米国で3カ月経験したので、ラフの粘りとか、それをちょっと思い出し
2021/07/10クラブ試打 三者三様 Carrys Qを万振りマンが試打「金属感が強すぎ」 プロギア「Carrys Q」シリーズの評価は!? ラフ、傾斜地、フェアウェイバンカーなどの窮地から助ける新発想のクラブとして、2018年に登場したプロギア「Q」シリーズ。2代目「Carrys Q…
2021/07/06クラブ試打 三者三様 Carrys Qを西川みさとが試打「評価が難しい」 プロギア「Carrys Q」シリーズの評価は!? ラフ、傾斜地、フェアウェイバンカーなどの窮地から助ける新発想のクラブとして、2018年に登場したプロギア「Q」シリーズ。2代目「Carrys Q…
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ セカンドをグリーン手前のラフにこぼした。3打目のアプローチのエリアは微妙なライ。「芝が薄く、表面も凹凸があってボールが沈んでいた」と“転がし”を選択、ピンを大きくオーバーさせて返しのパーパットがカップ右
2021/07/02米国男子 小平智は初日5戦連続の60台「気持ちの浮き沈みなくできている」 ゲインドパッティング)も上位につけて、グリーン上で大きな武器となっている。 17番(パー5)は3打目をグリーン奥に外してボギーとし、「芝が寝ていて、変な方向に向いていたりする。球が思ったような方向に出てくれないので難しい…
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター と同じ80ミリの長いラフの芝を警戒し、ティショットでは1Wにこだわらず3Wと使い分けていた。「フェアウェイキープ優先」とのコースマネジメントに徹し、2日目こそ14ホール中8ホールでフェアウェイを外した
2021/06/22進藤大典ヤーデージブック 出来過ぎたドラマ ジョン・ラームを導いたスライスライン プレーヤーたちの力をもってしても、簡単にダブルボギーが出てしまうコース。「全米オープン」ならではの深いラフに加え、ただでさえ厄介なポアナ芝のグリーンが日に日に硬くなる超ハードセッティングでした。ケプカ
2021/06/18全米オープン カギは2つのパーセーブ 松山英樹「ミス後のカバーがうまくいった」 と、昨年の「全米アマ」覇者のタイラー・ストラファシとのペアリングとなった予選ラウンド。グリーンは硬く乾燥し、ポアナ芝の目も読みにくい午後のコンディションを、松山は1ボギーでしのぎきった。 この日…
2021/06/16全米オープン 石川遼がトーリーパインズに帰ってきた「良い思い出もあるコース」 、グリーンは硬く、ラフのようすも違う。「ファーマーズのときは、長いけど冬芝で根が柔らかい。(芝の)強さでいったら、今週はかなりきつい」と太い茎を持つキクユ芝を警戒した。 事前準備も重ねてきた。今週は…
2021/06/16進藤大典ヤーデージブック 【進藤大典キャディ解説】全米オープンっぽくない? 開幕直前のトーリーパインズを歩いてみた 。 ただ、よく見ると1月に比べて芝が茶色くなっている部分が多いことがわかります。随所にワナも仕掛けられていました。 もっとも厄介そうなのはグリーン周りのラフ。これは“ヤバい”レベルです。かなり密集して…
2021/06/06米国女子 耐えてつかんだアンダーパー 畑岡奈紗「まだチャンスがある」 分という遅いスタート。風も強く、グリーンは乾いて硬くなっている。「ジャッジが難しくて、時間がかかってしまうことがあった」と畑岡は反省した。グリーン上でも、湖に向かう芝目を気にするあまり「ラインに乗って…
2021/06/04米国女子 一時は3アンダーも 畑岡奈紗「オーバーにしたのは悔しい」 バーディとして、一時は3アンダー。だが、10番でティショットを深いラフに入れてボギーとすると、続く11番では1mのパーパットを外して連続ボギー。「ポアナ(芝)っぽいというか、出だしで跳ねてラインを外れて…
2021/05/30ゴルフシューズ試し履きレポート アディダス“名作”シューズをゴルフ場で試し履き 。 スパイクレスのアウトソールは全面グリーンで、“レゴブロック感”たっぷりな独創的な形状をしています。不安に感じていたグリップ力ですが、これが意外にもGood!バンカーや傾斜のあるラフでもまったく不安を感じません…
2021/05/28米国女子 畑岡奈紗は6&4圧勝 2連勝の手応えは? チャンスも増えてくるのかな」と求めるレベルも高いのだが…。 それでも、キャディのグレッグ・ジョンストン氏とのマネジメントが冴え、大きなミスにはつながっていない。「良いショットをしても、ちょっとだけラフに…
2021/05/27米国女子 畑岡奈紗は初戦勝利も 「これから先が心配です」 )と対戦して、3&1で勝利を飾った。「まずは勝てたので、良いスタートは切れたのかなと思います」という畑岡だが、その内容はまだ素直に喜べなかった。 「ボールが浮いているように見えても、クラブが(芝の抵抗…