2022/08/20米国男子 素振り中にバンカーにコロリ 松山英樹のペナルティ回避をラームがアシスト 競技者のジョン・ラーム(スペイン)が助け舟を出した。 「(ボールは)ラフに深くは埋まっていなかった。いつ落ちてもおかしくなかった。彼が動かしたわけじゃない。芝の上に浮いていたようだった」と不可抗力で動い…
2022/08/19米国男子 「寝るのが怖い」松山英樹は初日完走 首痛を“経験”でカバー 前腕にもテーピングを巻いた。「ラフからあまり打ちたくない」と深い芝で受ける衝撃を警戒していたが、その願いは多くでかなわなかった。フェアウェイキープはわずか4ホール。右に打ち出して戻り切らないショットが
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 メジャー「全英オープン」にも挑戦した。「去年ほどラフが長くないというのもあるけど、練習した感じは去年ほど苦戦しないというか。苦手なイメージがなくなっているのはここまでの経験が生きているのかな」と言う。 難し…
2022/08/15米国女子 27ホールで決着 馬場咲希の圧巻・決勝戦プレーバック チュンのオナーでティオフ。馬場の1Wショットは右サイドのバンカーに入るが、フェアウェイに刻んで3オン。10mのバーディパットはピンに当たり2パット。フェアウェイからの2打目を右の深いラフに入れた相手が…
2022/08/10女子プロレスキュー! 真夏のフェアウェイバンカー活用術 宮崎千瑛 「夏ゴルフでスコアを崩してしまう人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「深いラフに悩まされる真夏のゴルフが苦手です。この時季にスコアを崩さない良い対策法はありますか?」 【宮崎千…
2022/07/17全英オープン 「やり直したいと思った」桂川有人はダボを後悔 分からないホールが多いリンクスで、ティショットをラフらしいラフといえるフェスキュー芝に入れたのは16番だけ。「攻め過ぎないようにマネジメントしてくれている」キャディと予選を突破してきただけに、「いい
2022/06/22国内男子 ジュニアとプロがニアピン対決! 実行委員長の宮里優作「ジュニアに勝ってほしい」 ないが、「自分が思っているよりもちょっと軽く振る。力感を抑えて打つことが今のテーマ」と自分なりの“付き合い方”も見つけた。 「今年は6月開催なので芝付きも良いし、ラフも長くてフェアなセッティング
2022/06/20PGAツアーオリジナル ジャスティン・ローズ 一風変わったルートでタイトリストの新アイアン投入 ブレードを)使えば使うほど、特定のアイアンの間には、微妙な差異のあることに気が付く。これに関しては、ラフからの出球が少しだけ速いということに気づき始めている。単に溝の違いによるものかもしれないけれど…
2022/06/17中古ギア情報 初級者とお財布にやさしい中古ユーティリティ ドライバーが安定しない初級者ゴルファーは、2打目以降にラフや傾斜地から長い距離を打つシーンが多い。そんなときには、フェアウェイウッドやロングアイアンよりも打ちやすいユーティリティが役に立つ。今回は…
2022/06/15女子プロレスキュー! 雨ゴルフは雨の日用のアイアンショットで 桑山紗月 フェアウェイに置く ラフからのショットでは、ヘッドが抜けるかどうかの判断が大切。無理に狙えば、ヘッドが芝から抜けずに手首を痛めることも。抜けないと判断した場合は、フェアウェイに戻すことを優先させましょ…
2022/06/12topics 高難度でメンテナンス良好な東日本のおすすめゴルフ場 級芝草管理技術者がグリーンキーパーを担当しているため、シーズンを通して綺麗な「緑」を楽しめます。フェアウェイ、ラフともに洋芝を採用するゴルフ場は関東では少なく、海外の名門コースでプレーしているような…
2022/06/11米国女子 【速報】渋野日向子は2ダブルボギーもバーディ締めでイーブンパー で6番アイアンを握ったが、芝が絡んでしっかり飛ばせず、左前方のラフへ飛んだ。3打目を奥のカラーにこぼすと、ピンに向かって下りが入るアプローチがショート。ボギーパットも左を抜けてダブルボギーが先行した…
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ ので、持ち球で基本的に攻めていけるホールが多い」と技術が試される。OBゾーンは少なく、コース全体を一望できる造りではあるが、フェアウェイは狭い。ラフに入れば出すのも一苦労なところもある。 スコアを1つ…
2022/05/23PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズが全米プロで投入した新しいアイアンとウェッジ 。その週の高温により飛距離が伸びた上、バミューダ芝のラフに入れないことが何よりも重要だったのである。 ウッズが2007年「全米プロ」の第2ラウンドでマークした「63」は、自身メジャー13勝目でアイアンの
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 バーディなしの4ボギー1ダブルボギー「76」。初出場となった米国のメジャーで週末に残れなかった。 通算3オーバーで踏みとどまって迎えた後半、1番でティショットを右ラフに入れてボギー。「右ピンに対して(右ラフ…
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 、深いラフで「ネックが(芝に)絡むし、高さが出ない」のも警戒してウッド型UTに。「ロフト23度を24度に寝かせて、シャフトをスチールに」というアレンジを加えている。 今季初のトップ10入りとなった2週前の…
2022/05/02米国女子 古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一 思い通りのショットができて安心しながら回れた」と安定したプレーを見せた。3番でフェアウェイながら、バミューダ芝の逆目のライからの2打目がピンを大きくオーバー。砲台グリーンを目がけたラフからのアプローチ…
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 。 パロスバーデスGCのインコースは敷地内の高いエリアから太平洋に向かう形で始まる。冷たい海風が強くなり、グリーン上のポアナ芝が伸びる午後。出だし10番で渋野の3mのバーディパットは「良いラインにつけた…
2022/04/29米国女子 今季ベストタイの「67」 古江彩佳が前半のラッシュで4アンダー mを決めて5つ目のバーディにした直後、13番(パー3)で唯一のボギーをたたいた。25yd打ち下ろす第1打がピン右サイドの傾斜に勢いよく当たって跳ね、グリーン左奥のラフへこぼれるというアップダウンの…
2022/04/27米国女子 渋野日向子は日本時間29日午前5時ティオフ アップダウンの激しい18ホール トライした。 フェアウェイやラフはキクユ芝、グリーンはベント芝にポアナ芝が混ざり、前週の「DIOインプラント LAオープン」と同様にボールの動きが不規則になる恐れもある。 全体的にアップダウンが激しく