2022/04/25米国女子 5打差圧勝 畑岡奈紗の最終日18ホール詳細 ピンそば2.5mにつけるが、バーディならず。ポアナ芝が伸びる午後のプレーらしいシーン。セカンドを内側につけたグリーンがバーディ。 ◆4番(パー3) バーディ 4打差首位 細長いグリーンの奥、上の段に…
2022/04/22米国女子 難解な午後の風と「半分お友達」 古江彩佳は初日最高位 まとめられた」と胸を張った。 出だしの10番こそ第1打を右に曲げるミスがあった。ラフからの2打目がフライヤーし、グリーン奥のバンカーに入れてボギーを先行させたが、12番(パー3)で5mの…
2022/04/20米国女子 LAにトップ選手集結 渋野日向子、笹生優花、畑岡奈紗、古江彩佳が出場 ・ジュタヌガン(タイ)が12アンダー、19年はミンジー・リー(オーストラリア)が14アンダーで勝った(20年は新型コロナ禍で中止)。 コースに池はないが、蛇行して流れる1本の川が半数以上のホールに影響を及ぼしている。バミューダ芝のフェアウェイ、ラフ。そしてポアナ芝のグリーンを攻略した末にタイトルがある。
2022/04/06マスターズ 中断明けチャージで首位浮上/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<3日目> 。前半は左ラフからピンに絡めてバーディとした7番以外も冷静にパーを並べた。 ターニングポイントとなったのは11番。1Wショットを大きく右に曲げたところで雷雲接近による1時間17分間の中断を挟んだ。その間は…
2022/04/01米国女子 「ありすぎて分からない」ピンチの連続も 古江彩佳はしぶとくノーボギー発進 ラフに入ったり。(ピンチは)ありすぎて、ちょっと分からないくらい(笑)」と必死にパーを拾う滑り出しだった。 パーオン率は55.56%(10/18)と珍しく低調な数字。最後までスコアを落とさなかったのは…
2022/03/28米国女子 渋野日向子は米ツアーワースト“80” 「ミスが多くてどうしようもなかった」 )変わってきちゃって。気持ち悪かったんですけど、結局最後まで合わず…」 厄介なポアナ芝が惑わせるグリーン上の不安が増し、3日目までのゴルフを支えてきたショット面にも波及した。2番は1Wを深い左ラフに曲げ…
2022/03/27米国女子 “伸ばしてください”に応える「68」 古江彩佳は米ツアー仕様にひるまず なかった。「ボギーのストレスがないことがすごく良かった」。短くなった9番は1Wショットをグリーン左手前のラフまで運んで久々のバーディ。しかし、後半11番(パー3)、12番で立て続けにショットをピンに絡め…
2022/03/25米国女子 時差ぼけで午前2時起床 古江彩佳は5ホール3ボギーも崩れず を喫した。 15番では1Wショットを深い左ラフに入れるピンチに陥ったが、冷静なジャッジで対処した。8Iで花道を転がすようにグリーンに届かせ、2パットでパーセーブ。すでに2試合を戦ったフロリダとはまた…
2022/03/08進藤大典ヤーデージブック マキロイも疲労困憊 ベイヒルのハードセッティングを紐解く ことしの「アーノルド・パーマー招待」は、あの「全米オープン」が引き合いに出されるほどの超ハードセッティングとなりました。ただでさえ深いラフが厄介なベイヒル。グリーンは日を追うごとにどんどん硬く、速く…
2022/03/05クラブ試打 三者三様 ステルス フェアウェイウッドを万振りマンが試打「やさしさ全振り」 楽しくなる…? 「はい。ヘッドは大きめではありますが、それほど主張しすぎるほどではなく、フェアウェイの芝やラフの上から打つときでも、気にせず思いきり振り抜ける。ボールはしっかり適度な弾道で上がり、初速
2022/03/02米国女子 米ツアー本格デビュー前夜「緊張も不安も。でも楽しみ」/渋野日向子の一問一答 に)18ホールを歩いて(コースチェック)。(月曜日から)ハーフ(9ホール)、ハーフで練習ラウンド。きょう(開幕前日)はプロアマ。コースへの印象は去年と変わらない。グリーンが硬く、ランもかなりする。ラフ…
2022/02/22進藤大典ヤーデージブック 37年も破られぬ記録 難関リビエラはウッズ未勝利の地 。さらにグリーン周りも厄介です。抵抗の強いキクユ芝のラフは特にコントロールが難しく、トッププロでも思わぬ方向へ打ってしまうことがあるほど。 年間を通して比較的気候の良いカリフォルニア州ロサンゼルスですが…
2022/02/17ゴルフシューズ試し履きレポート フットジョイ「ツアーアルファ デュアルボア」を試し履き「イメージは4駆のアウトドア車」 9つの鋲が、これでもかと芝に噛み付き申し分ないグリップ力を生んでいます。フェアウェイはもちろん、ラフや傾斜地、バンカーなどでも不安を感じることはありませんでした。 全体的な構造は、車で例えるなら“4輪
2022/02/16米国女子 「敷かれたレールを走ってきたわけじゃない」/畑岡奈紗 単独インタビュー けど、自分の(解決)能力だけでは(修正が)追いつかなくなってきた部分もあった。ショットもそうですし、特にグリーン周りのアプローチ。フロリダのバミューダ芝に悩まされていたところがあって。ラフからだったら
2022/02/14topics 《2022年》コースメンテナンスが高評価のゴルフ場 最新TOP20 東日本編 ゴルフ場の満足度を大きく左右するのが「コースメンテナンス」だ。どれほど値段が安く、アクセスが良くて食事が美味しくても、グリーンがボコボコで、バンカーに十分な砂が入っておらず、フェアウェイの芝がはげ…
2022/01/31米国女子 米ツアーメンバー初戦は18位 古江彩佳の収穫と課題 のみモデルチェンジして乗り込んできた。「まだティフトン芝のラフの感覚が分かり切っていないけど、心配だったバンカーはうまくできたと思う。そこは良かったと思います」。4日間のサンドセーブ率は62.5%(5…
2022/01/28米国女子 “お色直し”でバタバタも…古江彩佳「80点」の上々スタート ホールインワンという6Iのスーパーショット。本来のリズムを取り戻し、スコアを伸ばした。 我慢の展開が続いた後半は、最終18番でグリーン右手前からの寄せに失敗。「ティフトン芝のラフで下をくぐってしまった。もう
2022/01/18米国男子 4日間戦ったアマ世界1位の中島啓太「ここが自分のスタートライン」 スタートラインだと思っているので、ステップアップしていけるように自分のできることを頑張っていきたい」と総括した。 予選を通過して戦える力があることはわかったが、まだ米国では1試合をこなしただけ。ラフの芝
2022/01/15米国男子 チップインに1オン…松山英樹の好プレーにギャラリーざわめき パットが入ってくれたので、すごくいいプレーが出来たかなと思う」 ギャラリーを沸かせたのは、パー4の6番だ。ティショットを右サイドのフェアウェイバンカーに入れ、2打目はグリーン左のラフへ。パーオンできなかっ…
2022/01/14米国男子 出だしは緊張も…金谷拓実が“課題”の初日に好スタート サイドへ。湿ってさらに重くなった芝にも屈することなく、ボールをグリーン左奥のラフまで運び、寄せワンでパーを拾った。12番では17mほどのファーストパットをオーバーさせ、7m弱が入らずボギー先行となった…