2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 を待った結果の「69」。疲労感はたっぷりでも、充実感がにじむ。 トップにいるのはただ一人、3日間60台をそろえた金谷拓実。通算3アンダー3位から、賞金ランキング2位の強敵を相手に2ストローク差を追う
2023/09/02国内女子 傘を差して「戦いに行く」!? “らしさ”全開の小祝さくらが2位発進 なき成長がいっそう光った。 5バーディ、1ボギーの「68」をマークして、首位と2打差の4アンダー2位スタート。ホールアウト後は「天気が大変な一日だったので、今はもう疲労感がすごい。ゆっくり休んであしたに
2023/08/25国内女子 4週前に熱中症で棄権 上田桃子は猛暑に「キャディさんが心配」 、あんまり考えられない感じで。(逆に)それが(一打一打の意識につながって)良かったのかな」と言ったものの、長丁場の一日に疲労を隠せなかった。 4週前の「楽天スーパーレディース」では、予選を通過して3日目の
2023/08/23国内女子 桃にステンドグラスに温泉も 櫻井心那は初の所属ホステス大会「ニトリさんに感謝」 女子オープン(全英女子)」も含めて今週が6連戦目。前週には疲労もピークに達していただけに「朝から豪華な朝ごはんもいただいて。ホントにニトリさんに感謝、感謝です」と、忙しいはずのホステスプロとしての“仕事
2023/08/23米国女子 米国ツアー選手として「TOTO」に 西村優菜が掲げる次の照準 迎える。フランス→スコットランド→イングランド→北アイルランド→カナダと5週間で5カ国を渡り、時差ぼけどころか「なにがなんだか分かっていない」と疲労感がにじむ。 シーズン最後のリシャッフル(成績に
2023/08/04国内女子 惜敗の悔しさも疲れも吹き飛んだ? 鈴木愛のリフレッシュ なしの6バーディで回り、首位に2打差の6アンダー2位で発進。前週の「楽天スーパーレディース」で惜敗した悔しさと、猛暑の中を4日間プレーした疲労を引きずることなく大会を滑り出した。 前週の最終ラウンドを
2023/08/01日本プロ 整う<先週の一枚>日本プロゴルフ選手権 ついた芝や土を払う。密着によってお互いの汗を交換し合ったとなりのカメラマンと目が合う。言葉はなくとも、お互いミッションを成し遂げた喜びが汗と一緒に身体中から吹き出している。疲労がピークに達するこの時間帯。さっきまで重かった体は、見事に整った。(フォトグラファー・今井暖)
2023/07/31米国男子 体力勝負の1カ月 大西魁斗は米下部4連戦から「フジサンケイ」で国内初戦 、昨年ツアー初優勝を挙げた「フジサンケイクラシック」(8月31日~9月3日)で今季国内初戦を迎える。 「そのあと1週間休んで、またコーンフェリーに戻って3試合。疲労との戦いです」とタフなスケジュールに
2023/07/26日本プロ オープンウィーク明けの国内メジャー 石川遼は3週間で心身を“充電” 休めば大丈夫」と話すが、精神面の疲労はそういう訳にはいかない。「難しい。試合が続くと“メンタル面の体力”が消耗するし、一打、一打に対する思考が曇ってしまって状況判断で細かいことを見落としそうになる
2023/07/26日本プロ 睡眠は1時間半 「全英」帰り中島啓太が悩む時差ボケ 。 開幕前日のこの日は疲労も残っており、練習ラウンドはアウトコース9ホールにとどめた。インコースは“ぶっつけ本番”で臨むことになるが、「フェアウェイが少し狭くてラフも伸びている所があるけど、なるべく
2023/07/09全米女子オープン わずか11人の3日目アンダーパー 木下彩「日本に帰って自慢します!」 置きしていたというカレーライス。大好物でお腹を満たしてベッドに入り「瞬きしたら、朝でした」。初出場のメジャーで戦った予選ラウンドの疲労は予想以上だった。 国内ツアー7週連続予選落ちで臨んだ日本の最終予選
2023/07/07国内女子 すでに5社のスポンサー 19歳アマ都玲華が3打差6位発進 )が5バーディ、3ボギーの「70」で回って、2アンダー6位で滑り出した。 2004年2月生まれで、前週大会を制した櫻井心那やツアー2勝の川崎春花、1勝の尾関彩美悠らと同世代。腰の疲労骨折もあって
2023/07/06全米女子オープン 畑岡奈紗は“最悪”のオープンウィークを乗り越え大目標メジャーへ 行っている。当初のハーフで連日ラウンドを重ねる予定から月曜は18ホールに変更。ラウンドに即した形で回って疲労具合とその中でのミスの傾向をチェックしつつ、火曜はメジャー直前としては珍しくコースへ出ずに
2023/07/06全米女子オープン グリップ回帰でフィーリング復活 渋野日向子「痛みを“利用”してスイング」 気を付けながらやっている分、ほかのところに(疲労が)来たりはしてますけど、ここ(指)には来ていないので、すごくいい傾向かな」。痛みが再発しないスイングこそ、身体がうまく使えている証明
2023/06/24国内男子 「絶対に決める」中島啓太の勝負勘 見定めたムービングデーのキーポイント 行くのを止められたかなと思います」。72ホールの長い戦いをトータルで考え、勝負所を抑えている。 5月末「ミズノオープン」から続く最終日最終組。最も遅いグループでのティオフは精神疲労も溜まる23歳に余裕
2023/06/24国内男子 石川遼「ボーっとしていた」罰打を猛省 プリファードライ“なし”を勘違い フェードボールが安定せず悔しい。通算7アンダーの57位と低迷している。 メジャー「全米オープン」を戦い、日本に帰国してから4日。「疲労も割とあるが、良いコンディションであしたを迎えて、終えたい。課題が結構あるので…
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ 。埼玉県内の中島家は、今週の会場までの途中にある。日中はプロ初優勝と、今週24日(土)の23歳の誕生日祝いを兼ねたプレゼントも買ってもらった。 比喩でなく、毎週演じるタイトル争いには、疲労感を上回る充実感
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 」 そんな光景を目の当たりにしたからこそ、帰国直後の試合だからと言って弱音は吐けない。時差ボケも、疲労も「大丈夫」。ドライビングレンジではこの日から新しい練習を取り入れた。アイアンショットのアドレス時
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 」と振り返った。 疲労困憊のなかで最後まで食らいついたが、「惜しい所までいけたけど、やっぱり、勝ちたかった」。前週の優勝を含む4週連続のトップ2フィニッシュも、湧き上がってくるのは悔しさだけだった。(千葉県大多喜町/谷口愛純)
2023/06/17国内男子 「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い 。 「慣れとまではいかないけど、焦りがまったく無くなった」と口元を緩める。毎週続く優勝争いに若干の疲労はあるが、気持ちの面で余裕はある。この日も前半はもどかしい展開が続いたが、「じっと耐えて、チャンスが