2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず うまい選手たちと優勝争いができてすごく自信になりました」。単独2位の賞金2000万円を加算。27位だった賞金ランキングは13位に浮上した。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み 自分のスタイルかなと今週感じた」。10年以上、トッププロとして鳴らしたキャリアに自負がある。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 賞金王・比嘉一貴の例もある。「本当に一打、一打が大事になってくると思うので、たくさん練習したい」。夢舞台へ最短距離を突っ走る。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 。自分の良いゴルフをしたい。思い入れのある大会。“勝手に”相性がイイと思っている」。7回のトップ10、2回の2位の成績をポジティブに捉える。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 も上がったと思う。来てみないと分からないこともある。その魅力を我々も伝えていかないといけない」。大会アンバサダーとして最終日の“裏街道”でのティオフは免れた。見せ場はきっとまだ作れる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 た。たぶん、自分に期待しすぎていたので。今週はまったく期待していません。パットがなんとか入ってくれたら…、今平さんに追いつけ、追い越せをできるかなと思います」。歴代優勝者にビッグネームが並ぶ伝統の大会で、無欲でサプライズを起こす。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/10国内男子 濃霧中断は「良い方向に捉えたい」 石川遼は“社員”にエールも だったので、(順延を)良い方向に捉えたい。もうあとは寝るしかない。あしたは寒いみたい。ホール数も多いのでタフな一日になる」と自らをもう一度、奮い立たせる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 コメントは本気ゆえ。まずは急いで回復を図る。(静岡県御殿場市/桂川洋一) ■賞金ランキングによるシード権獲得連続記録 32季連続 尾崎将司(1973年~2004年) 25季連続 片山晋呉(1997年
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 、吉田泰基とともに暫定首位にいる。「この中断はある意味でラッキー。(後半は)あまり良い流れではなかった」。あすは第3ラウンドと合わせて20ホールを回る見通し。午前7時15分と早いリスタートにもハートは揺るがない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 男子ゴルフ界イチ?の阪神ファン 「あやかるでしょ」大堀裕次郎のアレは 思ったら(ピンで)ガシャン!って」。後半アウトでさらに2つ伸ばし、「66」をマークした。 4アンダーの首位発進。自分にとっての待望の初優勝も信じたい。「まだ初日。成績よりも、あと3試合なので思い切ってやりたいです」と無欲の願いを込めて笑った。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 予選落ちだったが、今週は持ち味のアイアンショットにキレがある。「戦略性のあるコース。フェアウェイに置いてアイアンで勝負する。きょうは少しうまくいったとちょっと感じた」。苦しいシーズン。起死回生の72ホールを披露したい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も そう。「日曜日にどれくらい仕上がるか。今年の御殿場に対して、いかにアジャストしていくかが大事」とロープの内外でアンテナを張る。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09GDOEYE 「僕は甘かった」欧州でフルシード獲得ならず 比嘉一貴のこれから 、向き合うことができた」。海の大きさを身をもって知っても、帰る気にはまだなれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/08国内男子 賞金トップ中島啓太「今週も優勝を」 追う金谷拓実は“2つの逆転”に照準 いる。彼とこうしてプロになっても争えるのはうれしいし、残り4戦で逆転して賞金王を目指していきたい」。ジュニア時代からのトップ同士の争いも最終局面。せめぎ合いから目が離せない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ 遠ざかってちょうど1年が過ぎた。「去年の優勝から365日、コツコツと積み重ねてやってきているところもある。コースがまた違った見え方をするとこともある。ことしは、ことしの自分でのベストを尽くしていきたい」。昨年の栄光には目もくれず、いまある自分でプレーする。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 追う状況。「マイナビABCチャンピオンシップ」(11月2日開幕/兵庫・ABC GC)、翌週の「三井住友」に照準を合わせた。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/22米国男子 「目指すべきゴルフ見た」 小平智は優勝争い&ランク浮上から残りシーズンへ 出場をうかがっている。「上がりは攻めきれた。残りの試合もこういう位置で戦いたい」。生き残りをかけた戦いへ最後の力を振り絞る。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/22米国男子 「ZOZO」初出場6位は日本勢で松山に次ぐ 平田憲聖はメキシコ行きにも意欲 、この順位は自信になります」と謙虚さを忘れず言った。PGAツアー選手のショートゲーム、パッティング技術の高さには依然として驚きの対象。「飛距離の出る選手でもそういう部分を見るとより際立って感じます」。海の向こうで何が待っているか。もっと、もっと知りたい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず PGAツアーは終了。11月16日(木)開幕の国内ツアー「ダンロップフェニックス」(宮崎・フェニックスCC)でリベンジを期す。「次は良いプレーをしたい。けがをしないように、練習をできるだけ多くやりたいと思う」。50回目の開催となるホスト大会こそは、歓喜の声を集めてみせる。(千葉県印西市/桂川洋一)