2024/05/04国内男子

21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人

でもある。「(ゴルフは)相手がいる競技ですが、和合ではまず自分のゴルフができなければ、どこまででも落ちていく。セッティングも今週は素晴らしい。まずは自分のゴルフをして、その結果が優勝なら...いや、優勝しなければいけませんね」とプロ9年目の悲願達成を誓った。(愛知県東郷町/桂川洋一
2024/05/04国内男子

今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」

プレーはできていたんですけど…なかなか難しい」 最終日は最終組の2時間前にティオフする。「きょうまでの反省を生かしながら、少し良い順位で終われるようにベストを尽くしたい」と大ギャラリーの期待に応えるつもりでいる。(愛知県東郷町/桂川洋一
2024/05/03GDOEYE

ゴルフでも花巻から世界へ 米澤蓮が岩手県を“離れない”理由

だけではない。「散々、『雪国はハンデだ』『岩手からプロゴルファーは出ない』とも言われてきたけれど、環境のせいにするのはイヤなので」。待ち遠しい初優勝。「勝ちに近づいているなっていう感覚はあります。少しずつ、日に日に良くなれば」とじっくりその時をうかがっている。(愛知県東郷町/桂川洋一
2024/05/03国内男子

ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事

シーンで、残していたのは2.5mのパーパット。「すごく緊張して…。ひとりだけパターなのに外していたら、なんだかすごく恥ずかしい。これは絶対入れなきゃなと。入ったので、きょうはそれでよかったと思います」と胸をなでおろした。(愛知県東郷町/桂川洋一
2024/05/02国内男子

顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す

はない」と笑うが、「でも、今ある体でやらなきゃいけない」と退路を断った。 自身の開幕2試合目で伊能恵子キャディとタッグを組んだ。今季はかつての名コンビでプレーする機会を増やす予定だという。「なんとか新しいものを、早く見つけたい」。ゴールはまだまだ先にある。(愛知県東郷町/桂川洋一
2024/05/02国内男子

「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート

強みを生かしてやれたら」と優勝争いが期待できる位置で滑り出した。10年には最終日にツアー最少ストロークの「58」をマークして逆転優勝し、昨年まで2年続けてホールインワンを達成した大会。「運に恵まれている」と言ってはばからないコースで、地に足のついたプレーによる好発進だ。(愛知県東郷町/桂川洋一
2024/05/01国内男子

優勝→3位→優勝の3年は「昔の話」 岩田寛の意気込みは…

43歳のモチベーションには直接つながらない。「青木さんとジャンボさんって何勝してるんですか?(青木は通算51勝、尾崎94勝/いずれも1973年ツアー制施行後)僕、(通算)5勝ですよ。おこがましい」。苦笑いして背を向けた。(愛知県東郷町/桂川洋一
2024/04/08米国男子

エリートのバティア 「マスターズ」初出場でもオーガスタに“帰る”

た。 オーガスタナショナルGCには10年前、大会直前の日曜日に行われるジュニアイベント「ドライブ・チップ&パット」に参加(12、13歳の部で6位)。この催しの“卒業生”として初めてマスターズの本戦に出場する。ストーリーは完璧だ。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一