2024/05/05国内男子 「半月板断裂」のオフから 宮里優作は手負いのシーズンイン )が31.64歳と若返りの目立つツアーで「“オールドファッション”も頑張ります」と懸命だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/05国内男子 岩手県勢初優勝 苦しんだ逸材・米澤蓮は「ゴルフでも勇気を」故郷に届ける 。これからの長期的な計画もすごく立てやすくなった」。続々と日本を飛び出す新世代。次の候補に名乗り出た。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 勝てるだろう、とポジティブに行かないと。もっともっとうまくなれば、もっと余裕な展開でできる。そうしたら緊張しても優勝できるんじゃないかと思う。うまくなります」と誓った。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 日々遠のいた。 シーズン序盤の3試合で優勝争いに絡めていない。「自分から良い流れに乗ったり、悪い流れを自分から招かないように。そういうゲーム運びが今後のテーマかなと思う」と次戦以降に視線を向けた。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/04国内男子 21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人 でもある。「(ゴルフは)相手がいる競技ですが、和合ではまず自分のゴルフができなければ、どこまででも落ちていく。セッティングも今週は素晴らしい。まずは自分のゴルフをして、その結果が優勝なら...いや、優勝しなければいけませんね」とプロ9年目の悲願達成を誓った。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 切るのが目標です」とスタイルと姿勢を貫くつもり。スーパーショットはきっと大観衆を味方に付けられる。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/04国内男子 今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」 プレーはできていたんですけど…なかなか難しい」 最終日は最終組の2時間前にティオフする。「きょうまでの反省を生かしながら、少し良い順位で終われるようにベストを尽くしたい」と大ギャラリーの期待に応えるつもりでいる。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/04国内男子 桂川有人が欧州ツアー本格参戦へ 優勝前のポイント加算もあり「PGAツアー目指す」 から? うーん、なくはないですけど、(まだ)出ないかもしれないです」と本格参戦のスタートは次週以降に決めるつもり。「日本にも出ながら…と思っていたんですけど、欧州がメインになりそう」と力強く語った。(愛知県東郷町/桂川洋一)…
2024/05/03GDOEYE ゴルフでも花巻から世界へ 米澤蓮が岩手県を“離れない”理由 だけではない。「散々、『雪国はハンデだ』『岩手からプロゴルファーは出ない』とも言われてきたけれど、環境のせいにするのはイヤなので」。待ち遠しい初優勝。「勝ちに近づいているなっていう感覚はあります。少しずつ、日に日に良くなれば」とじっくりその時をうかがっている。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに は)ラフからでもショートアイアンの精度はもっと高いものを自分に求めていた。フェアウェイからチャンスに付けられないことが多すぎ。ひとつもなかった」。逆転のカギになる明確な課題だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/03国内男子 白血病から復活のシーズン 2位浮上のヘンドリーは「ゴルフを楽しむ」 8アンダー2位に浮上して優勝争いの主役の一人に。「この環境にいられることに感謝したい。これは当たり前ではない」と語気を強めた。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 シーンで、残していたのは2.5mのパーパット。「すごく緊張して…。ひとりだけパターなのに外していたら、なんだかすごく恥ずかしい。これは絶対入れなきゃなと。入ったので、きょうはそれでよかったと思います」と胸をなでおろした。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す はない」と笑うが、「でも、今ある体でやらなきゃいけない」と退路を断った。 自身の開幕2試合目で伊能恵子キャディとタッグを組んだ。今季はかつての名コンビでプレーする機会を増やす予定だという。「なんとか新しいものを、早く見つけたい」。ゴールはまだまだ先にある。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/02国内男子 8キロ減量は想定外 河本力は御殿場で中島啓太と焼肉食べられず… レディスチャンピオンシップサロンパスカップ」で8位発進と復調傾向を見せ続けている。後れを取ったままでいてイイはずがない。(愛知県東郷町/桂川洋一)…
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート 強みを生かしてやれたら」と優勝争いが期待できる位置で滑り出した。10年には最終日にツアー最少ストロークの「58」をマークして逆転優勝し、昨年まで2年続けてホールインワンを達成した大会。「運に恵まれている」と言ってはばからないコースで、地に足のついたプレーによる好発進だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/01国内男子 優勝→3位→優勝の3年は「昔の話」 岩田寛の意気込みは… 43歳のモチベーションには直接つながらない。「青木さんとジャンボさんって何勝してるんですか?(青木は通算51勝、尾崎94勝/いずれも1973年ツアー制施行後)僕、(通算)5勝ですよ。おこがましい」。苦笑いして背を向けた。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し 見過ごしていた。「飛ぶ方がうれしいので、そっちを優先してしまった。長いクラブ(でのショット)の再現性が落ちるスイングになっていた」と反省。「一歩後退した」ことを肝に銘じて、再始動する。(愛知県東郷町/桂川…
2024/05/01国内男子 桂川有人の欧州ツアー参戦はいつ?「今週中には考えたい」 。応えられるように頑張りたい」。海の向こうのこと、ふるさとのこと。考えることはいっぱいだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)…
2024/04/08米国男子 エリートのバティア 「マスターズ」初出場でもオーガスタに“帰る” た。 オーガスタナショナルGCには10年前、大会直前の日曜日に行われるジュニアイベント「ドライブ・チップ&パット」に参加(12、13歳の部で6位)。この催しの“卒業生”として初めてマスターズの本戦に出場する。ストーリーは完璧だ。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/08米国男子 初めてのマスターズへ 久常涼のボールマークと“恩師”からの言葉 」。どれだけ舞台が世界の頂にあっても、大好きなゴルフをすることに変わりはない。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)