2016/07/01国内男子 名門・東北福祉大の主将が挑む、近くて遠い憧れの先輩 。 「谷原さんの試合は見ていました」と熱っぽく語る。あすの3日目次第では最終日、同組での優勝争いもありえる。「僕なりに頑張るしかない」と引き締めた。(北海道千歳市/林洋平)
2016/05/19国内女子 渡邉彩香 勝てば「女王」のフルストーリー? 、副賞のチケットは「特別席」。一般販売では手に入らない席なのだという。 ディズニー・オン・アイスの今年の公演は「アナと雪の女王」のフルストーリーバージョン。勝って「女王」のチケットを手に入れられるか?(愛知県豊田市/林洋平)
2017/02/07米国女子 畑岡奈紗が米ツアー2戦目の地、豪州へ出発「シードを取る」 出場するため沖縄県に飛び、1週空いて米ツアー「バンク・オブ・ホープ ファウンダーズカップ」(米国アリゾナ州)に出場予定だ。(編集部・林洋平)
2017/02/15国内女子 藤田光里、今年の目標は「テレビに映りまくる」!? 。 「去年のこの時期の状態よりは確実に良い。ショットも良くなってきている。自分のできることを精一杯やりたい」。ツアー開幕戦を2週間後に控え、意欲を見せた。(グアム島ジョーナ/林洋平)
2016/11/07国内男子 凱旋出場!松山英樹が御殿場で爆笑スタート! 感触を確かめた。 パッティンググリーンでは、挨拶に訪れた後輩の比嘉一貴(東北福祉大3年)と比嘉のキャディを務める予定の蛯名大和(同)と談笑した。蛯名がモノマネを披露すると、松山がお腹を抱えしゃがみ込むほど爆笑する場面もあった。(静岡県御殿場市/林洋平)
2016/07/28全英リコー女子オープン 世界も認める優勝候補 野村敏京、勝負の夏に気負いなし 。コースの情報をキャディのジェイソン・マクディード氏から収集するなど準備を進めている。勝負の真夏が始まった。(イングランド・ウォーバーン/林洋平)
2016/07/27全英リコー女子オープン 強風が恋しい 宮里美香は林間コースに「全英っぽくない」 相性は悪くない。過去7度の出場で4回トップ15に入った。強風が吹き荒れるターンベリーで行われた前年は、首位と2打差の4位で最終日を迎えるなど優勝争いを繰りひろげ7位に。「むしろ、風が吹いて欲しい」。思わず、笑いながら本音をこぼした。(イングランド・ウォーバーン/林洋平)
2017/03/01国内女子 畑岡奈紗に世界のアオキから助言 「視野を狭くしないで」の意味は? 」と金言を受けた。「25%くらいの状態」と調子は良くないが、「やるからには優勝を目指したい」と語った。(沖縄県南城市/林洋平)
2017/03/02国内女子 風ニモ風邪ニモマケズ ヤマハ契約の大山志保が好発進 を決めた。感触は上々。「焦らず好きなクラブを使ってやっていきたい」と話した。 今年40歳になるベテランは、「去年はケガで2カ月出られないときがあった。今年はケガなく1年戦いたい」と抱負を述べ、まずは上々の船出にうなずいた。(沖縄県南城市/林洋平)
2017/03/03国内女子 「もやもやの1日」宮里藍は歓喜の指笛から後退 、計33パット。9打差ある首位の背中は遠いが、「できるだけ上位にいきたいし、指笛をたくさん聞けるようにしたい」と意気込んだ。(沖縄県南城市/林洋平)
2017/03/04国内女子 不安を消したのは相棒 女王イ・ボミはV戦線に踏みとどまる 重憲キャディとのやり取りだった。イが「自分でプレッシャーをかけちゃダメですよね?」と言うと、清水キャディは「そうだよ!」と優しく笑った。 「清水さんと話して楽しくやろうって思った」と再び笑顔になり、優勝戦線に踏みとどまった。(沖縄県南城市/林洋平)
2017/06/11全米オープン 宮里優作、全米オープンへ出国 妹・藍を思いやる 両手を回して後ずさりするダンスを真似た。7700yd超の長距離コースに「長くて届くかどうかだけど、やらないといけない感じ。入れば、何かやると思うよ」と笑顔で話した。 今季2勝の国内賞金トップは「状態はだいぶ良くなりつつある。昨年以上の結果を」と目標を掲げた。(編集部・林洋平)
2017/06/10全米オープン 今平周吾が全米OPへ「まずは予選通過」 プレー)を見てみたい」と目を輝かせた。4月の国内開幕戦から予選落ちなしと安定感あふれる24歳は「全部が楽しみ」と天真爛漫だ。(編集部・林洋平)
2017/06/16国内女子 朝の駐車場で出場OKの吉報!香妻琴乃が2位発進 mほどのパーパットを何度も決めた。「一昨日、コーチと一緒に練習してパットは良い感覚をつかめていた。結果に結びついて良かった。しっかり自分のベストを尽くしたい」と笑顔だった。(千葉市若葉区/林洋平)
2017/06/17国内女子 後半10パット 悪夢克服?21歳・新海美優が2位浮上 目が覚め、寝不足の日々が続いたが、この日の結果に「やっとゆっくり眠れる」と安堵した。 首位のテレサ・ルー(台湾)を4打差で追う。初めての最終日最終組。「しっかりとついていけるように頑張りたい」と意気込んだ。(千葉市若葉区/林洋平)
2017/03/25国内女子 父・良兼も応援予定 川岸史果が首位で最終日へ 、グリーンを狙うショットをピンに絡め、16ホールでパーオンする安定感を披露した。開幕から3戦で予選落ちなし。賞金ランクは今季未勝利選手の中で最上位の4位と好調を維持する。「波に乗っているときに1勝したい」。最終日は、周りも自身も期待する1日となる。(宮崎市/林洋平)
2017/03/24国内女子 渡邉彩香の勝利欲「上にいるだけでは意味がない」 なった。ロングホールでスコアを作れた」と話した。2季ぶりのタイトルに向け、「先週の反省を生かす。上にいるだけでは意味がない」と言い切った。(宮崎市/林洋平)
2017/03/24国内女子 518日ぶりのアンダーパー 2013年覇者の堀奈津佳が29位発進 アップツアーの出場権も降りてこない順位で、推薦を待つ状況だ。「長期スパンで1つ1つ課題をクリアしていきたい」と穏やかに言った。 予選通過となれば、15年7月「サマンサタバサレディース」以来で1年8カ月ぶり。「あすどうなるか分からないですけど、積み重ねてきたものを出せれば」と話した。(宮崎市/林洋平)
2017/10/14国内女子 イ・ボミが今季4度目の予選落ち 自己ワースト マスターズGCレディース」(マスターズGC/兵庫県)。「来週も心配はあるけど頑張りたい」と、必死に前向きな言葉を並べて練習場に向かった。(千葉市緑区/林洋平)