2019/10/10サイエンスフィット レッスン シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編) パターンです。実は、そもそもアドレス時から、左足体重になっている場合も多いのです。 体重移動を詳細に見てみると、やはりアドレス時から、左足に7割近くも体重がかかっていますよね。これでは、平地なのに左足下がり…
2019/08/11米国男子 「10回に1回のアプローチ」松山英樹は3日連続アンダーパー スコアにならないなという感じ」と、もどかしい展開を引きずった。 一時は40位台まで順位を下げたところで、ショートゲームが巻き返しの好材料になった。13番(パー5)では左足下がりのラフから、ウェッジでの3打
2019/07/24エビアン選手権 アマチュア安田祐香 初のメジャー挑戦へ「楽しめるように」 しっかりします」と好調をうかがわせた。 一方メジャーコースには、警戒心が強まる。国内ツアーよりはるかに長いラフ、フェアウェイからの第2打以降も左足下がりなどを強いる。海外のラウンド経験は豊富だが、練習
2019/07/16全英オープン これまでの「全英」とは違うリンクス/塚田好宣の現地レポ(その1) 。 フェアウェイからでも、つねに左足下がりや右足下がりといったショットが要求される。それに加えて、打ち上げや打ち下ろしもある。さらに驚いたのは、シャコガイを開いて上に向けたようなグリーンの形状だ。たとえば、10番
2019/06/28米国男子 松山英樹は5打差発進 ロースコアの展開と「68」の自己評価 ボギーは、後半5番(パー3)の1打目をグリーン左バンカーに外し、右足がラフにかかる強烈な左足下がりのライから寄せ切れなかったものだった。 その中での4アンダー「68」のスコアには、「悪くはないけれど、良く
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 盛り返した。「バーディは奪えている。全体的には悪くないと思う」。ただ、流れ良く迎えた4番(パー5)の第2打は両足がラフに入り、左足下がりのライ。左ドッグレッグで左サイドにOBゾーンが構える中での一打は
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗は流れをつかめず82位発進 「ひとつバーディを獲れれば…」 、びっくりしました」とグリーン奥のラフにキャリーで着弾させてピンチとなったが、左足下がりから1.5mに寄せてパーセーブし、あすへとつなげる1打となった。 2日目は悪天候が予想される午後スタートとあって
2019/06/21米国男子 「前向きに考えたい」後半失速の小平智はショットに好感触 ydの池越えの2打目は「つま先下がりが強くて、左足下がりも少し入っていた」という難しいライ。8Iで「ちょっと下から入ってシャンクした」と右に出たボールは池に消え、4オン2パットのダブルボギーとした
2019/05/31国内男子 比嘉一貴は7位浮上 高校の先輩・比嘉真美子の活躍に刺激 アップしたが、残り158ydで目の前には大木が立ちはだかる。「右からのアゲンストで左足下がり」の3打目は、8Iで「フックに近いドロー」を打ち、木をかわす技で3mにつけてバーディを奪った。 その後も2つ
2019/05/30進藤大典ヤーデージブック “オーガスタ12番”をさらに難しく? ニクラスが仕掛けたワナ たひょうたん型で、ものすごくタテ幅が狭く、12ydほどしかありません。池を避けたいのはもちろん、奥のバンカーに入れると左足下がりのライからのショットを余儀なくされます。 それを踏まえた上で、オーガスタ
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 目の前で優勝争い アマ吉田優利「テレビを見ているようだった」 。 リーダーボードで自分の位置を確認し、ギアを上げた。「16番、17番、18番は全部バーディを狙いにいった」。フェアウェイ真ん中に大木が立ちはだかる名物16番、左足下がりの2打目。ペ・ソンウが右に
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 痛恨ダブルボギーの2位ペ・ソンウ「最善を尽くした」 、2打目地点の前に大木が立ちはだかる名物ホールの16番。左足下がりの2打目を21度のユーティリティで振りぬき「フックをかけようと思ったがプッシュアウトしてしまった」と右の林の中へ入れた。木の上を狙った
2019/05/06米国男子 「4日間で一番良かった」松山英樹は難関ホールで納得の一打 、少しずつは変わってきていると思う」 最難関になった1番で、左足下がりの2打目をガードバンカーに突っ込みボギー発進。前日まで一打のミスで自信が揺らぐとしていたが、「最初のボギーも、何も思わずにスタート
2019/05/02進藤大典ヤーデージブック 恐怖の“グリーンマイル”へようこそ 500yd超の難関パー4 、つま先上がりで左足下がり。奥から手前に鋭く下るグリーンは、ロングパットを残すと非常に難しくなります。 クエイルホロークラブは2016年の「ウェルズファーゴ選手権」の後、アウトコースを改造し
2019/04/20国内女子 大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり 。18番(パー5)は、「左足下がりで、ライもあまり良くなかった」と、グリーンエッジまで190ydのフェアウェイから、池の手前に刻んでパーセーブ。「上位にいられるだけで、ありがたい。あすもスコアに関係なく
2019/04/12マスターズ 「パーを取れないんじゃないか…」松山英樹は3連続ボギーで出遅れ 。左足下がりからの2打目がグリーン右のバンカーにこぼれ、大きく落胆した。右サイドのピンの日は、絶対に入れてはいけないエリア。強烈に下る傾斜を警戒し、3打目はバンカーから出せず、グリーンの向こう側に
2019/04/08進藤大典ヤーデージブック “チーピン”も悪くない? オーガスタ10番は最難関 た、不慮の事故というべき一打としか言いようがありません。 2打目は、より気が抜けません。グリーンエッジまで残り182yd地点でマイナス7yd、162yd地点で5ydのマイナス。左足下がりのライになり
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック 恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意 ショートアイアンで打つことが可能。一方で距離が出なければ、エッジまでは残り約140から150yd、ピンが奥に切られた場合は180yd。さらに打ち上げですから、200yd近いショットを左足下がりのライから打つ…
2019/03/10米国男子 “最悪なゴルフ”でもアンダーパー 松山英樹の意地 止まった。左足下がりで足場は悪かったが、「ああいうショットは打ったことがある」と5Iでグリーンを狙った。トップするミスショットでも、球は水切りショットのように池で跳ね、120yd先の右ラフへ。3打目も
2019/03/02米国男子 小平智はツアー屈指の難コースで128位 次週はオフへ へ流れる向かい風にも流され、左バンカーに入れてボギー。18番(パー5)は第2打をグリーン左に2つ連なるバンカーに入れると、左足下がりの第3打をショートさせて目前にあった別のバンカーに入れ、ボギーを