2022/10/16国内女子 「自分でプレッシャーかけた」 重圧はねのけ古江彩佳が大会3勝目 つま先下がりで、左足下がり。難しいライからふわりとボールを上げ、ピン横2mほどに寄せてパーをセーブした。森本真祐キャディが「去年だったら寄ってなかったも」と話すほどの成長ぶりを見せつけた。 リーダー
2022/10/16米国男子 中島啓太が拳を握ったアプローチ トップ10は惜しくも逃す より良かったとはいえ、少し左足下がりのライ。ロフト60度のウェッジでフェースをしっかり開き、スピードを落とすことなくボールを拾った。土手を越えつつ、スピンでピン手前に止める完ぺきな寄せからパーセーブ
2022/10/01米国女子 「悔しくて」 古江彩佳が意地のバーディ締めでアンダーパー 回ったが、この日はスタートからピンチが来た。左足下がりのライが気になり、ミスショットになった第2打がグリーン手前のバンカーへ。3打目でグリーンに乗せたが微妙な距離のパーパットが残った。 きのうの
2022/09/15topics 馬場咲希のスイングをコーチが解説 「あえて挙げる」修正点とは? なってきます。そこからダウンスイングに移りますが、今度は体幹を使って右肩を左足つま先に近づけるように回す意識を持ちます。その結果、左のお尻が後ろに下がり、頭の位置が低くなります。練習では、ボールを打た
2022/09/04米国女子 「二桁に乗せたかった」 古江彩佳は“怒り”も最終日の力に 1人分、(日本語でできるので)少し楽になりました」と笑わせつつ、ティショットが乱れた笹生をスコアで置き去りにしていくプレーだった。 スタートの1番は1打目が予想以上に飛んで左足下がりの厄介なセカンドと
2022/08/22米国男子 松山英樹は「痛み強くならず」72ホール完走 次週シーズン最終戦へ フェアウェイから始まった。残り239yd、左足下がりのライから5Wでの第2打を右にふかしてグリーン手前の池に入れた。ドロップエリアからの4打目は短く、バックスピンで静かに水中へ。6オンさせて下りの1m
2022/07/21片平光紀のLPGA選手名鑑 うつ病と向き合う“ダンボ” 頭脳明晰 チョン・インジ<LPGA選手名鑑> を狙った第2打は、左足下がりで、ボールはディボットに入りかけているという厄介なライからでした。打った瞬間におかしな音がして、すぐにその場を振り返った様子から、地面には何か埋まっていたようです。 球が
2022/06/05米国女子 チーピンに悩む西郷真央 「技術以外の部分で」意地のバーディ締め につけて決勝ラウンドに臨んだ西郷真央に試練が襲いかかった。3番(パー3)でボギーが先行した直後の4番。左に行く傾向のショットを警戒する中で「ティイングエリアのライがちょっと左足下がり。ちょっと球が低く
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る 。神代さんは、アドレスの時点から左足体重になっていて、右に体重が乗るべきトップで、左右約50対50という配分になっています。簡単にいうと、いつも左足下がりでスイングしている状態。つまり、テークバックで…
2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” 、2日目は「68」でホールアウトし通算7アンダー、暫定2位につけた。 「前半はバーディチャンスから入らず耐えるゴルフ」。最初のバーディとなった7番(パー5)、左足下がりのライからウェッジでピンそば50㎝
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ティショットがブレたのは終盤だった。「下半身が動かなくてミスが出てしまった」。最終18番の1打目は緊張からスイングのタイミングがずれて左に曲がった。2打目は左足下がり、雨に濡れたラフから。一層高まる緊張の中で
2022/04/26米国女子 古江彩佳が畑岡奈紗の優勝ラウンドを観戦 “水かけ”で祝福 m弱につけてバーディ。「難しいホールで獲れて良かった」。続く18番もグリーンサイドの左足下がり、打ち上げのアプローチをピンそば1mにつけてパーで締めくくった。「ショットの感覚がなんとなくわかった気がし
2022/04/25米国女子 5打差圧勝 畑岡奈紗の最終日18ホール詳細 、ウェッジショットは右に流れて2パット。 ◆14番 パー 5打差首位 3Wでの刻みの第1打はフェアウェイ中央右寄りのバンカーにこぼれる。左足下がりの難しいライからクリーンに打ち、グリーンをキャッチ…
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの 。「開き直って、よく振れていた。あれは怖がったら終わりじゃないですか。左足下がりのライで、頑張って(フェースを)開いて、一生懸命振る。割り切ってやったぶん良かった」。日本では必要とされるケースがほとんどない
2022/04/23米国女子 ルーキー古江彩佳は7戦目も予選通過へ 沈めバーディにした。 14番、第1打を左サイドのバンカーに入れ、2打目もグリーン左の手前のバンカーへ。左足下がりのライから脱出できず、4オン2パットのダブルボギー。度重なるライの不運もあったが「意識し
2022/04/17米国女子 ホアカレイの激闘…渋野日向子の最終日18ホール詳細 追い風を受けたUTでのティショットはグリーン奥の刈り込みまで到達。わずかに左足下がりのアプローチ、8mほどをカップ左にピタリと寄せてタップインした。キムが2mのパーパットを外して初のボギー
2022/04/14米国女子 人生2回目のハワイ 古江彩佳は強風に負けず た。4番(パー3)でバーディを先行させた以外は、前半アウトはパーを並べた。 後半10番でボギーをたたき、12番(パー3)で第1打をグリーン奥のバンカーに入れながら、左足下がりのライから寄せてパー
2022/04/09マスターズ 中島啓太は涙の予選落ち「すごくつらかった」 事前準備に胸を張る ところで、思わぬトラブルが起こった。アーメンコーナーの12番(パー3)、8番アイアンでの第1打はグリーンを大きく超え、花が咲き乱れる茂みに入った。この日2回目のアンプレヤブルを宣言し3打目も左足下がりの崖
2022/04/05マスターズ 3年ぶりのマスターズ 金谷拓実「帰ってこられたけど…」 アップしないといけない。(2打目で)近づきすぎてもダメだし、左足下がりで難しい。100ydくらい(3打目に)残さないと少し難しいかなと思う」と練習ラウンドを通じて対策を練っている。 開幕3日前は松山英樹…
2022/04/01米国男子 金谷拓実はまさかの2ダボ「たくさん練習を」 で、6番でまたボギーをたたいた。3Wでの第1打がフェアウェイバンカーにこぼれ、左足下がりのライからグリーンを捕らえられなかった。 2つ目のバーディを決めた直後の8番(パー5)では1Wショットが左へ。右