2023/04/02国内男子

2023年ホールインワン第1号は岩崎亜久竜 欧州ツアー転戦を継続

組む。 今年の目標は、昨季に果たせなかった国内ツアー初優勝。そして「欧州ツアーで優勝して最終戦(11月開催「DPワールド ツアー選手権 ドバイ)に出たい」と掲げる。「5月からはたぶん、2カ月は(欧州ツアーに)行きっぱなしになると思う」と話し、来月に予定する長期転戦を見据えた。(三重県桑名市/塚田達也
2023/03/30国内男子

50歳になった片山晋呉がシニアツアーに意欲「できるだけ行く」

についても「それは常に思っています」と強い意欲を口にする。新シーズンの開幕初日は4バーディ、ボギーなしの「67」で回り、首位に3打差の4アンダー10位と好発進。間近に迫るシニアデビューを前に、気力の充実ぶりが伝わる新シーズンの滑り出しとなった。(三重県桑名市/塚田達也
2023/03/29国内男子

心拍数の上下を防ぐ 金谷拓実の新たな取り組み

については「徐々に結果に表れると思う」と期待を込めたが、取り組み始めてから間もなく勝利が舞い込んだのは事実。歴代チャンピオンとして臨む開幕戦で、より自信を深める結果につなげたい。(三重県桑名市/塚田達也
2023/03/28国内男子

河本力が「賞金王」を目標に掲げる理由

あげてきた。 予選ラウンドは、同じ日体大OBで1年後輩にあたる中島啓太、ともに飛ばし屋として鳴らす蝉川泰果との組み合わせ。「すごく良い組み合わせ。うれしいですし、ワクワクしています」と声を弾ませた。(三重県桑名市/塚田達也
2023/03/28国内男子

中島啓太は初のフルシーズン 今季は国内ツアー専念へ

アマチュアで出場して、金谷拓実に1打差で惜敗した。「2年前は悔しい終わり方をしたので、今年はしっかりリベンジしたい」。さまざまな思いを胸に秘める22歳が、新シーズンの台風の目になる。(三重県桑名市/塚田達也
2023/03/28ツアーギアトレンド

パターはカーボンシャフト 石川遼の国内開幕戦セッティング

(ラウネ)」を採用。スチールよりも硬いことが特徴で、石川が使用するのは4段階で最も硬いスペックだという。(三重県桑名市/塚田達也) <クラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプル
2022/02/04topics

テーラーメイドから「白」が消えた理由

。でも、次なるフラッグシップモデルが生まれれば、姿を消していたものが再び主役に戻る可能性だってある…ということか。(編集部・塚田達也
2019/12/23国内女子

21歳の松田鈴英が意識する「下の子たち」の台頭

自分としてやっていければ」。22日のこの日はウエア契約を結ぶアンパスィのイベントに出演。ファンと交流しながら、2020年に向けて表情を引き締めた。(編集部・塚田達也
2019/12/22国内女子

新たな舞台を求めて ツアー第一線を退いた飯島茜のいま

同じスタンスを取りながら、レッスンを継続していく予定。さらに活躍の場を広げるために「もっと自分の中で“コレ”というものを確立していきたい」と、自らの個性をアピールしていきたい考えを明かした。(編集部・塚田達也
2019/12/11国内男子

石川遼が選んだ今年の一文字は『泥』 最終戦で得た学び

ではなかった。 「ゴルフには、簡単に忘れ去られそうだけど大事なことが結構あるんです。それを忘れては、次の試合に向けても意味がない。日々リマインドしながらゴルフと向き合っていきたい」。そう結んだ石川は「忘れないように持って帰ろうかな」と、『泥』と記された色紙を自らの腕に収めた。(編集部・塚田達也
2019/12/09国内女子

ツアー出場権を失った原江里菜 来季への考えは?

ない部分もある。「一週間後に“思い切りやりたい”と思うかもしれない。そうしたら、全力で推薦8試合に出られるように。そこまでするときは、自分の覚悟をちゃんと持ってやりたいです」と絞り出し、「まずはゆっくりしたい」というオフシーズンに入る。(編集部・塚田達也