2024/05/12国内女子

岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化

で上がる確率)は昨年の33位(63.7%)から4位(69.7%)に改善。9番のチップインバーディも、成長の証だった。 「ドライバーで果敢に2オンを狙う姿勢と、笑顔でパワーを与える姿を届けたい」。目指す華々しいプレースタイルはそのままに、全体的な底上げを感じさせる3日間だった。(福岡市東区/塚田達也
2024/05/11国内女子

悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか

行うにしろ、54ホールを完遂するにしろ、今度はプレーで決着をつけられる。「やっぱりパッティングが大事になる。一打一打、集中して頑張りたい」。どんな状況になろうと、リベンジの機会は逃さない。(福岡市東区/塚田達也
2024/05/11国内女子

佐久間朱莉「リベンジの一日」へ 価値あるバーディ締め

は当然ある。惜敗を繰り返し、ときに悔し涙を流しながらも、「自分の中では、楽しみながらできています」とたくましい。「リベンジへの一日。頑張ります」。今度こそ、心の底から楽しめたと言える一日にしてみせる。(福岡市東区/塚田達也
2024/05/10国内女子

4位発進の山下美夢有 岩井姉妹の“母の日コーデ”に「どっちかな」

できると思うので、目の前のことに集中してやりたい」と思考はシンプル。 日に日に硬さを増すグリーンにも「ショットの縦距離が重要になってくる」と警戒を深め、「あす以降も伸ばせるように頑張りたい」と気合を入れた。(福岡市東区/塚田達也
2023/08/07国内女子

「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘

言い切る。「いつまでゴルフをやるのかは考えていません。自分で線を引かないように」。世代交代が加速する女子ツアーにあって、ベテランの放つ輝きもまた、力強い。(北海道北広島市/塚田達也
2023/08/05国内女子

ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に

最終組をプレーした山内日菜子に逆転を許した。「相手のプレーで一喜一憂していた。そこ(に気づけたこと)は大きな学びだった」。今は、ショットへの迷いも消えつつある。 「優勝には6(アンダー)くらい必要」と雑念は全て消して、ツアー3勝目だけに意識を向ける。(北海道北広島市/塚田達也