2019/07/25米国男子

今平周吾は「全英」からフライト遅延 ドタバタの開幕前日入り

スタートする。「全体的に、そんなにトリッキーなホールは少ない。ロングホールも2オンできるのでしっかり獲っていきたいし、一日一日アンダーパーで回っていきたい」と目標を掲げ、64人のエリートゴルファーが集う予選落ちのない4日間大会に臨む。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2019/07/23米国男子

続く海外ビッグトーナメント 堀川未来夢はWGC初挑戦

もチャンスはあるとも思えた」と、苦しい戦いの中で見えてきたものもある。「しっかりと自分のゴルフができて、耐えることができればいいスコアで回れると思う」。海外ツアー進出も視野に入れる26歳のチャレンジは続く。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2019/07/23ツアーギアトレンド

市原弘大は発売前の「ATTAS」最新シャフト投入へ

。 今年は7237yd(パー70)の設定となり、「今週は広そうなのでパワーゲームになりそう」というのが市原の見立て。初投入の最新シャフトがコース攻略の助けとなるか。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2019/07/01米国男子

悲劇から15年 亡き両親に捧げるツアー初優勝

いたときは感情的になっていた」と、キャップを外して歓声に応えながら、胸中では亡き3人への思いを巡らせていた。「両親がいなかったら、僕は今ここに座っていなかったのだから」。すべての色を失った悲劇から15年。今後のラシェリーの人生は、何色に彩られていくのだろう。(ミシガン州デトロイト/塚田達也
2019/06/30米国男子

松山英樹はバーディ締めで浮上「優勝には10アンダー必要」

ノーボギーも優勝を争う上での最低ラインだ。首位に10打差とはいえ、ラシェリーのスコア次第ではチャンスの芽も膨らんでくる。「ビッグスコアを出して終われれば」。首位の背中は、まだ見失ってはいない。(ミシガン州デトロイト/塚田達也
2019/06/29米国男子

364ydドライブも ケガ乗りこえ強いチャンプが戻ってきた

はフィールド2位を記録し、最大の武器であるパワーも存分に発揮。「予選落ちは続いていたけれど、ちょっとしたミスが重なっていただけなんだ。自分のゴルフをやり続けていれば好転すると思っていた」。魅力にあふれる若き大砲が、再びトップ争いに戻ってきた。(ミシガン州デトロイト/塚田達也
2019/06/28米国男子

3カ月ぶりアンダーパー発進 小平智は「あしたにつながる」

なっている」と前週から強めている復調の感覚はいまも消えてはいない。4月「RBCヘリテージ」から遠ざかる決勝ラウンドに駒を進め、戻りつつある感触をより確かなものにしたい。(ミシガン州デトロイト位/塚田達也
2019/06/27米国男子

メジャー初優勝から10日 ウッドランドの近況と変化

足りないことはたくさんある。メジャーチャンピオンになれたことは素晴らしいことだが、もっと多くの勝利を重ねることに挑んでいきたいんだ」と、さらなる高みを見据えていた。(ミシガン州デトロイト/塚田達也
2019/06/25米国男子

全英出場が懸かる一戦でも冷静 小平智「まずは予選通過を」

いる」というだけに、求めているものは目先の結果だけではない。 「まだ結果には結びついていないけれど、トンネルの中でゴールは見えてきたとは思う」。海外メジャーの出場権が懸かる一戦でも足元を見つめながら、着実な前進を誓った。(ミシガン州デトロイト/塚田達也
2019/06/23GDOEYE

ゴルフにドラフトはないけれど…プロデビューしたスター候補たちの船出

番付では、ゴルフ選手5人がトップ100入りした。最高位はタイガー・ウッズの11位で、フィル・ミケルソンの19位、マキロイの32位、ジャスティン・ローズの47位、スピースの52位と続く。そう、4人が選んだスポーツの可能性はどこまでも開かれている。(コネチカット州クロムウェル/塚田達也