2023/07/26lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「イップスは技術で解決できる」Lesson Interview vol.1 体力、そして若手の台頭。その中でも成績を出していく難しさをまさにいまかみ締めている。同門の兄弟子・藤田寛之は40歳から勝利を重ね、43歳で初の賞金王に輝くなど40代でその存在感を示したが、上井はいま何…
2023/07/26PGAツアーオリジナル ハーマンの「全英」制覇ギアからアマチュアが学ぶべき5つのポイント )が144位(293.7yd)という36歳のベテランは、安定したボールストライキングと、グリーン上での別次元のパフォーマンスを複合させ、難しいコンディションの中で世界のトッププレーヤーたちを退けた…
2023/07/24一歩上の実戦テクニック 「ドライバーにしておけば…」3Wのティショットで失敗しないコツとは 横田英治 です。コースの状況と、自分のショットの調子も踏まえ、ドライバー、スプーン、クリークの中から最良の選択肢を選ぶようにするといいでしょう。 取材協力/富里ゴルフ倶楽部…
2023/07/18国内女子 シーズン後半戦がスタート 山下美夢有、岩井ツインズら上位選手が勢ぞろい ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 事前情報◇ザ・クイーンズヒルGC(福岡)◇6540yd(パー72) シーズン唯一のオープンウィークを終え、20日開幕の今大会を皮切りに全38試合中残り…
2023/07/15ギアニュース スイングの安定性と再現性を高めた新シャフト フジクラ「SPEEDER NX BLACK」9月発売 藤倉コンポジット株式会社(本社・東京都江東区)は、操作性と安定性を両立した先中調子シャフト「SPEEDER NX BLACK (スピーダー エヌエックス ブラック)」を9月7日に発売する。 2021…
2023/07/14全英オープン バーディは4つ来る データが支える中島啓太ポーカーフェイスの快進撃/単独インタビュー(下) 「プロ転向したタイミングが、体調も調子も一番悪かった」。中島啓太が満を持して迎えたプロ初年度は、決して満足できるシーズンではなかった。初戦は昨年9月「パナソニックオープン」。一昨年にアマチュア優勝を…
2023/07/09全米女子オープン 9位後退も「しっかり上を見て」 古江彩佳は我慢の“+1” プッシュ…」と唇をかんだ。 7打差7位から出たこの日、4番で奪ったバーディが最初で最後になった。状態をふまえてグリーンセンターを狙う“安全策”も織り交ぜながら、強風の中でショットの修正を試みた18…
2023/07/09全米女子オープン 西郷真央「米国への思いがより強く」 リディア・コーを“独占”した18ホール のでやりやすかったし、本当に人柄の良い選手だったので、より好きになりました」と話す口元も自然と緩む。 「調子はあまり良さそうではなかったけど、その中で最終的にしっかりまとめてくるところは世界のトップ…
2023/07/05国内女子 櫻井心那 レギュラー初Vでフォロワー「2000人増」 いく。 ツアー初優勝翌週の大会は注目度も高い。予選通過を「マスト」と掲げる。「優勝争いでの疲れもあって、調子はそんなに良いわけではないけど、その中でもバーディチャンスはしっかり決めていければ上位に…
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 んでした。メンタルが弱いです」。敗因を、そうきっぱりと口にした。 大会期間中、ドライバーの調子が今ひとつと言い続けながら、プレーオフまで戦った。確かな底力を見せた。成長の手応えもある。しかし「(4…
2023/07/02米国男子 “ワナ”にはまって痛恨トリも…小平智は2日間17バーディを自信に ない。このワナというか、きのう言った(ゴルフの)神様に、また『調子に乗るなよ』って言われたような感じでした」と苦笑する。「65」を出した2日目に「これで調子に乗ると米国の神様は厳しいので…」と話してい…
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 。「今年に関しては、自分の中で最高の滑り出しができている。オフの間にやってきたことは間違っていなかった」と、今季の予選落ちは2試合だけ。「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」7位など成績を…
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ ティショットがあまり安定しなくてバーディも獲れなかったけど、後半は少し良くなってきた。アイアンの調子も上がってきたので、チャンスにつけられてバーディパットを決められて良かった」 この日のフェアウェイキープ率は…
2023/06/30国内女子 雨ニモマケズ、風ニモマケズ“68” 首位浮上の永井花奈「自分に期待しない」 、「68」で回り単独首位に浮上した2日目をそう振り返った。 午前11時45分スタートの午後組だった。風が強まり、横浜市の最大瞬間風速は15.6m/s(午後2時54分)を記録した。雨も降った。悪天候の中…
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 手前10mにキャリー、ランも手伝いピン2mについてバーディを奪った。 「本当に良いバーディだったし、(周りから)すごく反響もあった。自分の今までのキャリアの中で一番いいショットだったかもしれない、と…
2023/06/29国内男子 パー3で「刻もうかと思った…」 片岡尚之が乗り越えたい鬼門 ホール目。どれだけそこまでの調子が良くても、ティに立った片岡尚之の足がすくんだ。池越えのパー3で、昨年は4日間で3回池に入れて5ストロークを失っていた。 「池の手前に刻もうか」と真剣に悩んだが、この日…
2023/06/29国内男子 「願わくはずっとアウトスタートで」 石川遼はボギー発進から3アンダー た。「良くしたいことはたくさんある。その中では良いスコアだった」とスッキリしない表情で初日を終えた。 明日は午前8時5分に1番ホールからスタート。「10番は9ホール回った調子を見て、ティショットをどう
2023/06/28PGAツアーオリジナル 9年モノのパターはいかにしてPGAツアーを席巻したのか によるコントラストが、アドレス時とストローク中のフェースアングルを強調し、アライメントとストロークパスの両方をサポートしている。 しかし、バーサ ジェイルバードはPGAツアーで快調なスタートを切った…
2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) いない万振りマンとは裏腹に、西川は心の中で「飛距離のメリットが全くないわけではない」と警戒する。飛距離差が大きいほど明確に浮き彫りとなるプレーヤー心理。4ホール目以降の二人のコメントを追いながら、心理…
2023/06/25国内男子 渡せなかった優勝ジャケット 20歳を下した谷原秀人の「サトウのごはん」の行方 られることもザラになった。「萎える」気持ちを抱えながら、自分のプレーに集中できるのもこれまでの経験があってこそ。欧米ツアーで腕を磨き、壁に何度もぶち当たって今がある。 練習中は流行している弾道測定器の使用…