2023/11/02U-25世代LESSON 「参考はマキロイよりミンウ・リー」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.3 」では、初日に何か「気付き」があったと聞きました。 前半戦は結構、調子が悪くて、スイングも自分の中ではずっと「気持ち悪い」状態だったんです。ミズノオープンは初日、谷原(秀人)さんと一緒だったんです…
2023/11/01米国女子 優勝か予選会か 米ツアーを目指す吉田優利が思うコト ので。まあ、(複数年シードは)ラッキーですけどね」と笑い、自分の中で挑戦に踏み切る状況が整ったからこそだとうなずく。 優勝すればQシリーズを経ることなく米ツアー出場権をつかめる今週の試合に対しても、吉田…
2023/11/01ツアーギアトレンド 「TENSEI プロ 1Kシリーズ」のレッド? 畑岡奈紗が新シャフトをテスト 中)。となると“TENSEI PRO RED 1Kシリーズ”にあたるのか? 畑岡のラウンドに帯同していた同社のツアーレップ(用具担当)に話を聞いてみたものの、「プロトタイプです」の一点張りで真相は…
2023/11/01U-25世代LESSON 「ナイスショットはテークバックで決まる」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.2 ですね。もし全然ダメだったら、専属コーチをつけるという考えもあったかもしれませんが、「自分で考えてやる」方式で、試合になると何とかできてきたので、今はこのままでいいと思っています。 ―調子が悪く…
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 けどね」 今季はトップ10入りが1度もなく苦しいシーズン。結果が出ていないにもかかわらず「妙に余裕があるというか、試合中にもスイングをいろいろと試してしまう」とゲームに集中し切れない現状を苦笑いで明かし…
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 男子ツアーの「U-25世代」で、いまホットな選手のひとりといえば平田憲聖の名が挙がるだろう。2021年に大阪学院大在籍中に最終予選会を2位で通過し、大学生プロとしてツアー1年目から活躍。2年目の今季…
2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ 差。「技術が試される中で簡単にボギーとかダボを打ってしまうところがまだまだ」と世界との差を自己分析する。「こういう大きい試合で、難しいコースを回れていい経験になって、本当にいい1週間だった」と言いつつ…
2023/10/29科学の力でお悩み解決 「MR.あおり引っかけ」は左足下がり&低めティアップで自然治癒 レッスンの最前線からLIVE中継 71という腕前の尾後さん(ゴルフ歴20年/30代男性/平均スコア80前後) 尾後啓太(おごけいた)さんの目標は「平均70台」で回ること。ただし、調子のバラつきがあってショットが乱れることも多く、その際に…
2023/10/26国内女子 “悪夢”の失格から再出発 原英莉花「とことん落ち込んだ」 振り返った。 今季は5月に腰のヘルニア摘出手術を受け、10月「日本女子オープン」で2年ぶりとなるツアー5勝目をあげた。調子が上がっていた中で挑んだ米ツアーへの道が“悪夢”ともいえる、まさかの形で
2023/10/25アマ・その他 人生2度目の国際試合 日本アマ覇者の中野麟太朗「糧になっている」 いるので、その中に自分が混じってプレーできるのが楽しみ」と胸を躍らせる。「キャディさんに色々聞けることは聞いて、調子的にも良かったので期待できそう。自分がちゃんとやれば(結果も)ついてくると思う」。世界との戦いが始まる。(オーストラリア・メルボルン/内山孝志朗)
2023/10/25PGAツアーオリジナル コリン・モリカワ 優勝前に行った2つのギア変更 同じ織り方と素材を用いた製品であり、トルクを軽減することでストローク中の安定性を向上させるように設計されたシャフトだった。彼はこれを気に入ったが、それでもまだ重かった。 この時、三菱ケミカルは再設計…
2023/10/19米国男子 池ポチャダボも“68”発進 石川遼「理想ではないけど、これがゴルフ」 。「きょうは自分の理想としているゴルフではなかったですけど、これがゴルフだと思う。そういう時こそ、全体的にゴルフに必要なことが求められる。焦らず、あしたはあしたの自分の調子の中でやりたい」と泰然自若だった。(千葉県印西市/亀山泰宏)
2023/10/19topics 最新シャフト打ち比べ 4大メーカーをズバッと徹底比較 ~2023年版~ 年発売「―White」がどちらも元調子だったのに対し、初の中調子となっている。 グラファイトデザイン「Tour AD」シリーズは、国内男子ツアーにおけるウッドシャフトの使用率が高いツアーブランド。松山…
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー 。2022―23年シーズンのプレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」で敗退(背中痛で途中棄権)し、14年から続いていた最終戦「ツアー選手権」出場が継続中の選手として最長の9年連続で途切れた。日本のエース…
2023/10/17米国女子 高野山で“寺修行” 笹生優花のちょっと変わったオフ に蓄えた。 韓国入りを前に笹生が向かったのは、和歌山県の高野山。「プレー中、心を落ち着けていられるように」という父・正和さんの勧めで、人生初の“寺修行”を体験してきた。 野菜と豆腐で作られた精進料理で…
2023/10/17国内女子 日本語で一人で会見を… イ・ボミの背中を押した広報責任者 。そんな中で、悲しい思いもともにした。 2014年の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」、2連覇がかかっていたボミは6位でスタートした3日目に途中棄権した。韓国で闘病生活を続けていた父ソクジュ…
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め 送ると、さらに大きくギャラリーが沸いた。 最終18番は「日本オープンの中でもすごく狭くて、わながあるパー5。でも、いいティショットを打てれば、チャンスが生まれる」ホールだ。しかし、この日の1Wショットは…
2023/10/13ツアーギアトレンド 稲見萌寧が8年ぶりにアイアンをチェンジ…選んだのはナニ? 。それだけ評価の高いアイアンとは気になるが、「ミズノプロ243」と言えば、ミズノから今年新しく出たアイアン「ミズノプロ」の3機種(241、243、245)の中での中位に位置し、飛びと打感を兼ね備えたハー…
2023/10/12国内女子 日本人初の同一大会3連覇へ古江彩佳「昨年より難しくなるかな」 ◇国内女子◇富士通レディース 事前◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 今季国内ツアー3戦目となる古江彩佳が過去3勝、大会2連覇中の得意コースに帰ってきた。 前週は試合…
2023/10/11ゴルフクラブABC 今さら聞けない「シャフトの何に影響?」トルクについて教えて なることが多いので、重さや硬さとトルクを自分の好みに組み合わせるのは難しいです。 そもそも、個人的には硬さや調子の方がトルクより重要度が勝ると思っていますので、私のフィッティングにおいては、トルクの…