2023/08/13国内女子

プレーオフで惜敗 2勝目を逃した神谷そら

パットは沈めたが、バーディを奪った菅沼に屈した。 「最初3打差あったで、プレーオフまで行けるとは思ってなかった。でも楽しめました」と率直に振り返ったが、2日目「61」この日「66」と連日フィールド…
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子)

「お花は愛でるもの」 飛ばし屋・穴井詩が堅実マネジメントで好発進

ボードを見渡して「(ラウンドも)意外と悪くないなと思いながら…」とおどけた後で「調子に乗ると良くない。気を引き締めて、あしたは何事もなく静かに…」。まずは予選通過のスタンスは不変。爆発力を発揮するのは週末に入ってからでも遅くない。(イングランド・サリー/亀山泰宏)
2023/08/10国内女子

「喜びも倍になる」 小祝さくらが狙う“54ホールV”

位と、3戦連続でトップ5に入っている。好調の要因を聞くと「パッティング」と即答したが、「あんまり理由は分からないんですけど…」。“らしさ”は相変わらずだ。 以前から気がかりだったショットの調子も…
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子)

“お花畑”に警戒も 渋野日向子は全英女子へ「すごく楽しみ」

「すごく楽しみな気持ちが大きい」と笑顔で話した。前週「スコットランド女子オープン」では予選ラウンドを首位通過して16位。「ちょっとでも上り調子で、この試合に臨めることは良かった」とうなずく。 2019年に…
2023/08/05国内男子

スタート前は「GC4」でキャリーをチェック

光景になってきた。ボールの前にカメラ式測定器「GC4」を置くか、打席の後ろ(飛球線後方)にレーダー式測定器「トラックマン」「フライトスコープ」を置くのが通例だ。横浜ミナトの打撃練習場では、計測器のでも…
2023/08/04国内男子

持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体

するのはスタート前のドライビングレンジ。「朝の練習でどんな感じかというのを決めて。体の回転や調子、可動域なんかでちょっと変わってくる」と、日々変わるコンディションを優先して、無理やり型にハメるような…
2023/08/03国内女子

地元大会でもメジャーでも…小祝さくらのブレない平常心

。 そんな気持ちに浮き沈みのない転戦が続くでも、今週に向けては「とにかく調子をしっかり上げて臨むことを目標にやっていた」と話すあたり、胸には少なからず熱いものを秘めている様子。「きょう最終調整をして、あす良い調子で臨めるように頑張りたい」と、闘志を静かに表に出した。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/07/28日本プロ

「沼に入っているような感覚」 賞金王・比嘉一貴の苦悩

た気合いが空回りすることが多くなり、それが癖になりつつあるという。「去年まではできていたようなスコアメークだったりの部分が苦しくなってきた。今の調子がめちゃくちゃ悪いとか、(ショットが)めちゃくちゃ…