2023/09/11U-25世代LESSON

「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成

)と好調をキープしており、後半戦に向けて初優勝への期待も高まる。 ではまず、彼のスイングを見てみよう。 ―スイングに意識している部分は? とにかく体で打つことを意識しています。悪くなると、手でクラブ…
2023/09/10PGAツアーオリジナル

GolfWRXが選ぶ PGAツアー23年シーズンギア10大ストーリー(前編)

・スコット(オーストラリア)が使って話題になったパターだった。グローバーはスコットと同じ長さと仕様のパターを注文した。 「これをメモリアルへ持って行ったら、パットの調子が良かったんだ。(長尺での)ミスは…
2023/09/08国内男子

岩崎亜久竜が10バーディの猛チャージ 5月以来の予選通過へ

、なかなか良くならなくて…」とメンタル面もどん底にいたが、「1カ月前からようやく調子が戻ってきました」と上り坂に折り返したところで迎えた韓国での試合だった。 一日とはいえ久しぶりに強かったころの姿を見られ…
2023/09/06国内男子

石川遼 ロングゲーム充実の「幸福感」携え韓国へ

池が巧みにからみ、グリーンの形状も複雑で傾斜もきつい。石川はその傾斜を入念にチェックした。「つくりがだいぶアメリカっぽいですよね。池の絡み方とか、グリーンの作りが難しい。グリーンのに5個ぐらい段が…
2023/08/31PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編)

。 オクラホマ州立大学時代からファウラーのことを知るクラークは、ファウラーとのカジュアルなラウンドので、ファウラーのパターとパッティングストロークを気に入り、自分も同じ物を試してみたいと思った…
2023/08/31旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.172 スイス編

米国での2連戦でした。PGAツアーとDPワールドツアーとの共催試合で、ケンタッキー州で行われた「バーバゾル選手権」では9位。調子が突然、絶好調になったわけでもありませんでしたが、良い緊張感に包まれて…
2023/08/26国内男子

新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る

の賞金ランキングは86位。「なかなか調子が上がらなくて、何が良くて、何が悪いのかもあまりよく分からない状況になってしまって」。8月初旬の「日本プロゴルフ選手権」では、ぎっくり腰を発症して、この2週の…
2023/08/25U-25世代LESSON

「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐

賞金が約1800万円(賞金ランク14位)と少ない試合数のでもシードをほぼ確定させている(下部ツアーでは2勝して賞金ランク2位)。今、優勝に最も近い若手といえるだろう。 では早速、彼のスイングをみて…
2023/08/24米国女子

「相当、頑張らんと」 渋野日向子がにじませる危機感

”とはなっている」と思わぬ敵と格闘。「でも人が優しいなと思うし、住みやすそう」という印象を持ったという。 割と平坦なフェアウェイのコースは左右に木々が立ち並び、「ポートランドのコースに似ている気が…
2023/08/18国内男子

安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる

」も制し、キャリアを順調に築いている。 一方で、今季ここまでの13戦のうち7試合で予選落ち(全英オープン含む)。「浮き沈みがある」と、調子の波が激しいことも自覚しているという。 それでも、「(調子が…