2009/04/16石川遼に迫る 石川遼、パットが決まらずイライラ! は少なかった。そして、それ以上にパットが決まらなかったという印象が残った。バーディを奪ったのは12番、17番のともにパー5の2ホールだけ。ボギーをたたいた2ホールは、ともにアプローチのミスとそれを補う…
2009/04/16国内男子 石川遼、パットが決まらずイライラ! は少なかった。そして、それ以上にパットが決まらなかったという印象が残った。バーディを奪ったのは12番、17番のともにパー5の2ホールだけ。ボギーをたたいた2ホールは、ともにアプローチのミスとそれを補う…
2019/03/31米国男子 ガルシアが手痛いミス OK前に10㎝のパットを外す 、ガルシアはクーチャーがコンシードする間もなく、軽率なストロークをしてボギーパットを外してしまった。クーチャーはすでにボギーと決まっていたため、リードを2アップに広げられた。 セルヒオ・ガルシアの7番…
2012/09/12週刊GD アラフォーの星・藤田寛之は“パットの王様”だ ストロークの技術、距離感、ラインの読み方、さらに次打でパッティングを成功させるためのグリーンへの攻め方まで。様々な質問を“パットの王様”藤田にぶつけている。 まず語られているのが、藤田のパッティングの特徴…
2002/04/26国内男子 藤田寛之が5ストローク伸ばし9アンダーで単独首位 国内男子ツアー「つるやオープン」の2日目は、4アンダー首位タイからスタートした藤田寛之が、5ストローク伸ばし9アンダーで単独首位になった。1番ホールからスタートした藤田は、8番ホールまで全てパー、9…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答 。予選2日間は「70」、「70」の4アンダー。週末に入って「65」、「64」と一気に15アンダーをたたき出し、2019年に畑岡奈紗が記録した大会最少ストローク270(18アンダー)を上回る、269…
2010/02/12米国男子 今田はパットが好調、2アンダー発進! パットを外してボギーとすると、「短いパーパットを外してから、少し違う感覚になってしまった」と失速。それでも後半は1ストローク落とすに留め、最近の好調ぶりを印象づけるプレーを見せた。 スパイグラスヒルは…
2015/06/22全米オープン 4パット、3パット…松山が「全米」で直面した「全英」への課題 落ち込んだ。 3番で3パット(ボギー)、6番では4パット(ダブルボギー)。フェスキューにポアナの混じったグリーンはボコボコで、予測できない跳ね方をした。それは、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が…
2017/05/06米国男子 4mから遠いカップ…石川遼は5パット、4パットの大乱調 予選落ち確定的 ボギーを喫した。 この日のストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は「-4.244」と落ち込んだ。前日は「0.136」だった。石川の今季平均「-0.054」、ツアー最下位の選手の平均…
2010/11/26石川遼に迫る 遼はパットに苦悩、上位との差を詰められず てしまった。 今週はショートパット撲滅を掲げている石川。初日は、強めたタッチとラインが合わずに苦戦が続いたが、この日は「ストロークのブレが多かった」と振り返る。「打った瞬間に外れたと思うパットが多かっ…
2019/10/07米国男子 パット・イズ・マネーを地で行く勝利 ケビン・ナの”熱き”新記録 率」(ストローク・ゲインド・パッティング)は驚異の+14.263、「72ホールで決めたパットの総距離」は約170.1mで、記録のある2003年以降での新記録を樹立した。優勝スコアは通算23アンダーだっ…
2018/02/10米国男子 ロリー・マキロイは“5パット”で予選落ち危機 きたりを繰り返した。 マキロイの5パット このホールをダブルボギーとしたマキロイは、7番(パー3)、8番もボギーとして上がり5ホールで4ストローク落としてしまう。 5番ホールで5回パターを使った…
2002/02/03米国男子 P.ペレスが4打差単独首位をキープ AT&Tペブルビーチ ナショナル プロアマは、予選の最終ラウンド大会3日目を迎えた。前日7ストローク伸ばし単独首位に立ったP.ペレスが、さらに2ストローク伸ばし15アンダーで首位をキープした。 この…
2009/10/30さくらにおまかせ さくらは34パットの乱調、52位タイと出遅れ バーディチャンスをことごとく逃し、足踏み状態。「ストローク自体は悪くないけど、ほとんど読み(違い)ですね」と、最後までラインの読みに苦しんだ。 「ストレスの溜まる1日でした」と総括した横峯。前半17パット…
2009/01/26米国男子 P.ペレスが逆転でツアー初優勝!今田竜二は34位タイ カリフォルニア州のクラシッククラブで開催されている、米国男子ツアーの第3戦「ボブホープ・クライスラークラシック」の最終日。パット・ペレスが通算31アンダーで逆転優勝を果たし、ツアー初勝利を飾った…
2011/08/08米国男子 S.ピアシーが逃げ切り、ツアー初勝利! スタートしたピアシーは、スタートホールをバーディ発進とするも、なかなかチャンスをものに出来ずパーセーブを繰り返す。中盤に入って、連続バーディを奪い首位に浮上。パット・ペレスが5ストローク伸ばす猛追を見せ
2014/03/09米国男子 松山英樹は首位と8打差で最終日へ「パットが入れば」 ラウンドを決めたが「パットがショートしがち。もう少し良いストロークができればと思う。ラインが少し違ったり、グリーンのスピードがまだ掴めていない」。終盤17番、18番でわずかに届かなかったバーディパットが…
2010/08/15桃子のガッツUSA 桃子、35パットで後退 「次は良いパフォーマンスを」 、スコアメイクに苦しんだ。 この日のパット数は、2回の3パットを含む「35」。その数字がそのままスコアに現れ、1バーディ、5ボギー。4ストローク落とし、通算2オーバーの37位タイに後退する後味の悪い…
2010/07/11宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、第3ラウンドは39パットに沈む 、パットに苦しみ続けるラウンドとなる。 前半の4番を3パットのボギーとすると、その後の5番、6番と3連続ボギー。その後もボギーを重ねると、13番パー3では10メートルのバーディパットがグリーンから…
2011/09/02さくらにおまかせ さくら、2アンダー発進もパットに不満顔 パットに関して「後半はパットのミスが多かった」と不満を募らせるが、今週から替えたマレット型のパターは引き続き使用する予定。「悪くなるとストロークが早まる。そこをしっかり気をつけたい」とポイントを掲げた。(岐阜県瑞浪市/塚田達也)…