2022/12/13GDOEYE 考えたのは“ボールと打順” JGTOチームのV戦略 。 午後最終組の比嘉&河本ペアは、ツアー屈指のショット精度を誇る比嘉が偶数ホールを担当。今季ドライビングディスタンス315.74ydで断トツの河本が奇数ホールを受け持ち、女子(JLPGA)の菅沼菜々
2022/12/11国内男子 「本当にうれしい。最高」 5年ぶりVに導いた賞金王の“クラッチショット” 。今季のドライビングディスタンスが315.74ydと断トツの河本力が放ったティショットは、グリーン右横のバンカーに飛び込んだ。その時点で2位につけていたJLPGAチーム(山下美夢有&菅沼菜々)とのリードは
2022/12/05国内男子 比嘉一貴が5冠 “アマに負けた”悔しさも吐露/国内男子ツアー表彰式 率賞/桂川有人(75.585%) バーディ率賞/星野陸也(4.753) イーグル率賞/久常涼(5.00) ドライビングディスタンス賞/河本力(315.74yd) フェアウェイキープ率賞/稲森佑貴(78
2022/12/02日本シリーズJTカップ 若さとパワーが歴代1位? 男子ツアーの主要スタッツが次々新記録 記録を更新しつつある。「カシオワールドオープン」終了時点で、ドライビングディスタンス1位の河本力が318.36ydをマーク。19年チャン・キム(米国)の315.83ydを抜く新記録を打ち立てそうだ…
2022/11/21優勝セッティング ピンの新ドライバーで逆転V 藤田さいきの優勝ギア 年ぶりのツアー6勝目を挙げた。 ドライバーは3週前から投入したピン G430 MAX(9度)。36歳ながら今大会のドライビングディスタンスは全体3位の265.875ydを記録した。 「今は道具の進化が
2022/11/19国内女子 「筋肉痛が心配」 川岸史果“飛ばし屋”3人でプレー の「66」でプレー。通算10アンダー5位で最終日に臨む。 この日は今季ドライビングディスタンス1位の穴井詩、アマチュア馬場咲希(代々木高)とのラウンド。「みんな飛距離が似ているので、参考になる。終盤は
2022/11/16国内女子 ストレートからフェードに シード復帰へ葭葉ルミが決断「今のままではダメ」 。 直近10試合で予選落ちが7試合。前週「伊藤園レディス」もパーオン率58%(21/36)で予選落ちだった。今季ドライビングディスタンス2位(255.15yd)と“飛ばし屋”として知られるが、「今のままで
2022/11/11PGAツアーオリジナル イングランドの“飛ばし屋”がスリップ防止のためスパイクに施した独自の工夫 PGAツアー選手であるカルム・タレン(イングランド)の初速と飛距離は、ほとんどのゴルファーにとって憧れの対象でしかない。2021-22年シーズンのPGAツアーにおいて、タレンはドライビングディスタンス
2022/11/07優勝セッティング 「自分の手のひらのような感覚で」 堀川未来夢が操る“馴染み”の14本 ティショットは「テーラーメイド M4」の3Wでスティンガー(低弾道)ショットを多用した。「ほぼ曲がる気がしない」と話す通り、大会4日間を通したドライビングディスタンスの平均は250.00ydで全体61位
2022/11/07米国女子 古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も 番(パー5/495yd)で230yd近くのセカンドを3Wで打ってグリーンに乗せ、1ピンの距離を沈めて渾身のイーグルを奪う圧巻のプレーを披露した。4番と16番で計測されたドライビングディスタンスは4日間
2022/11/05国内男子 今季5度目の予選落ち 石川遼を悩ませる「シャフト1本分」のズレ 球気をつけなきゃいけない。まだまだだな」と振り返る。2日間のドライビングディスタンスは296.50ydで全体8位と上位だっただけに、狙い通りの場所に打てるかどうかが今後の課題となる。 一方、グリーン
2022/11/04国内男子 2位浮上の稲森佑貴 “常人離れ”の狙い目はフェアウェイの「2、3yd」 思い出す。 「(ブライソン・)デシャンボーを“食らってる”んで。とっくの昔に慣れた」。今季平均ドライビングディスタンスは263.66ydでランク104位の稲森だが、平均320ydオーバーを誇る日本の…
2022/11/03国内男子 プロ初ラウンドは“74” 蝉川泰果の自己採点は「10点」 。 ドライビングディスタンスは307.00ydで全体3位の数字をマークしたが、1ホール当たりの平均パットは2.0667で95位。グリーン上で苦しんだデビューラウンドは2バーディ、4ボギーの「74」。2
2022/11/03国内男子 シューズは裏まで微調整 河本力は自身初の首位発進に「満足」 感じられるような踏み方ができている』と言われて自信になった」。今季のドライビングディスタンスは322.60ydで断トツ。圧倒的な飛距離を生み出す力強いスイングを実現するためには、シューズの裏にまで気を
2022/10/31優勝セッティング 最新1Wと3機種ミックスのアイアン 星野陸也の地元Vを支えた14本 「ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II」にスイッチした。クラブを替えたことで「ドライバー(ショット)もようやく調子が戻ってきた」と、復調の兆しをつかむきっかけになったという。 大会4日間のドライビングディスタンス
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 れてピンまで288ydと1オンを狙える距離に設定されたチャンスホールで、今季のドライビングディスタンス「295.76yd」で15位につけている星野陸也がティショットで握ったクラブは3Wだった
2022/10/28国内男子 中島啓太はギアの“衣替え”で好スタート 「きょうが一番悪い日になるように」 した。 初日のドライビングディスタンスは「289.00yd」で27位、フェアウェイキープ率は「64.286%」で50位だったが、「振りやすくなった。きょうは左に2発くらい曲げたけど、あの球が出てくれれ
2022/10/26PGAツアーオリジナル トム・キム使用のウルトラカスタムパターに関する裏話 はティショットの飛距離でゴルフコースやライバルを圧倒するわけではない。実のところ、優勝した両大会で、ドライビングディスタンスのランキングは70位以下だった。 しかし、ティショットでのパワー不足を
2022/10/24優勝セッティング ピンの新ドライバーで金字塔 蝉川泰果は333ydのビッグドライブも披露 継続使用で落ち着いた。 大会4日間のドライビングディスタンス309.125ydは、ツアーナンバーワンの飛ばし屋・河本力に次ぐ2位。最終日の7番では333ydのビッグドライブも披露した。予選ラウンド同組
2022/10/15米国男子 セカンドオナー&同じ20歳の新星 刺激たっぷり久常涼が13位で週末へ 実感する。今季ドライビングディスタンスは296.06ydで日本ツアー13位。同組のブレンダン・スティールとアダム・シェンクは飛ばし屋とは言えないまでも、300ydオーバーの数字を持つ2人とあって「自分も