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フェデックスカッププレーオフ2022

歴代年間王者は?
  • 2020―21年 カントレーが2連勝締めで初タイトル

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    パトリック・カントレー

    パトリック・カントレー
    ポイントレース3位でプレーオフシリーズに入ったパトリック・カントレーが最終局面で逆転に成功し初の年間王者に輝いた。第2戦「BMW選手権」でのシーズン3勝目でトップに躍り出ると、最終戦「ツアー選手権」ではスタート前のハンディキャップも生かし初日から首位を譲らず2連勝した。「マスターズ」を制した松山英樹は8年連続で最終戦に進出。レギュラーシーズンを14位で終えたがプレーオフで振るわず、コロナ禍の異例づくしのスケジュールを26位で締めくくった。
  • 2019年-20年 世界ランク1位のジョンソンが初の王者に

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    ダスティン・ジョンソン

    ダスティン・ジョンソン
    世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンが初の年間王者に輝いた。ポイントレースでも先頭に立って最終戦を迎えると、そのままトップを譲らずに逃げ切った。3打差2位タイでフィニッシュしたザンダー・シャウフェレが4日間でジョンソンを上回る265ストロークを記録したものの、10アンダースタートの貯金が生きる形となった。松山英樹は第2戦「BMW選手権」で優勝争いを演じるなど7年連続で最終戦に進み、ポイントランキング15位でシーズンを終えた。
  • 2018-19年 マキロイがウッズに続く2度目の戴冠

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    ロリー・マキロイ

    ロリー・マキロイ
    ロリー・マキロイが2007年に始まったプレーオフで、タイガー・ウッズに続く2度目の年間王者戴冠を果たした。第2戦までのポイントランキングに応じて最終戦のスコアにハンディキャップを設けるフォーマットが採用され、首位に5打差の5アンダー5位スタートから逆転。当時の世界ランキング1位ブルックス・ケプカとの最終日最終組の直接対決を制し、年間3勝として2015-2016年シーズン以来となる頂点に返り咲いた。松山英樹は米ツアー本格参戦1年目から6年連続で最終戦まで進出。ポイントランキング9位で終えた。
  • 2017-18年 シリーズ0勝もウッズ振り切り初戴冠

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    ジャスティン・ローズ

    ジャスティン・ローズ
    レギュラーシーズンで2勝を挙げ、ポイントランク4位で突入したプレーオフシリーズ。初戦で予選落ちしたが、第2戦と第3戦でいずれも2位となった。最終戦は最終日の18番(パー5)でバーディを決めて4位に食い込み、優勝したタイガー・ウッズから土壇場で年間王者のタイトルを奪い返す劇的な幕切れに。松山英樹はレギュラーシーズンを終えた時点で76位だったランキングをシリーズで大幅に上げ、5年連続で最終戦に進出して13位で一年を終えた。
  • 2016-17年 年間5勝のトーマスが初王者

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    ジャスティン・トーマス

    ジャスティン・トーマス
    ポイントランキング2位でプレーオフに入ったジャスティン・トーマスが最終戦で逆転し、初の年間王者に輝いた。第2戦でシーズン最多となる5勝目を挙げると、最終戦で2位に入った。トップだったジョーダン・スピースをかわし、接戦を制した。「全米プロゴルフ選手権」でメジャー初制覇を遂げたシーズンを最高の形で締めくくった。松山英樹はポイントランク1位でレギュラーシーズンを終えたが、プレーオフでは奮わなかった。日本人初の年間王者は逃したが、自己最高の同ランク8位になった。
  • 2015-16年 プレーオフ2勝で初の年間王者に

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    ロリー・マキロイ

    ロリー・マキロイ
    主役の座に就いたのは、ポイントランキング35位でプレーオフに進出したロリー・マキロイ。第2戦で優勝するなど、最終戦を前に同6位まで急浮上。逆転による年間王者には優勝が最低条件で、かつ同1位のダスティン・ジョンソンが2位タイ以下で終えることが必要だった。ジョンソンは大会を6位タイで終えた一方、マキロイはライアン・ムーアとの4ホールにわたるプレーオフを制して初の年間タイトルを獲得した。3年連続で最終戦に進んだ松山英樹は大会を5位タイで終え、自己ベストを更新する13位でシーズンを終えた。
  • 2014-15年 22歳の最年少王者が誕生

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    ジョーダン・スピース

    ジョーダン・スピース
    ポイントランキング1位でプレーオフに入ったジョーダン・スピースが、一時はトップの座を譲りながらも、最終戦で優勝を飾る再逆転で初の年間王者を戴冠した。第1戦、第2戦ではまさかの予選落ちを喫したが、同2位に後退して迎えた最終戦でラストスパートをかけ、後続に4打差をつける通算9アンダーで完勝。22歳と2カ月の年間王者は前年のビリー・ホーシェルが記録した最年少記録(27歳)を大きく更新し、メジャー2勝を挙げたシーズンを最高の形で締めくくった。
  • 2013-14年 最終2週で大逆転

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    ビリー・ホーシェル

    ビリー・ホーシェル
    レギュラーシーズンを0勝、ポイントランキング69位で終えたビリー・ホーシェルはプレーオフ1戦目で予選落ち。しかし、2戦目で2位に入ると、第3戦では3日目に首位に抜け出し、逃げ切って優勝。この時点でポイントランク2位につけた。最終戦は初日から首位に立ち続けて勝利し、クリス・カークを逆転して年間王者の座に就いた。終盤3試合はすべてのラウンドで60台をマーク。27歳でのフェデックスカップ王者は、史上最年少での達成となった。
  • 2013年 欧州勢初の年間王者

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    ヘンリック・ステンソン

    ヘンリック・ステンソン
    シーズン5勝をマークして復活の狼煙を上げたタイガー・ウッズ。ランキングトップで第3戦を突破したが、同2位に控えていた伏兵ヘンリック・ステンソンが第2戦を制した勢いを持続させ、最終戦勝利とともに欧州出身選手として初の年間王者のタイトルをもぎ取った。ステンソンはその後、欧州ツアーのシーズン最終戦も制し、欧米両ツアーのポイントレースを初めて制した選手に。なお、2012、13年と2年連続で日本勢はプレーオフに不在だった。
  • 2012年 マキロイ時代の到来に“待った”

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    ブラント・スネデカー

    ブラント・スネデカー
    レギュラーツアー終了時点でのランキングトップはタイガー・ウッズだったが、プレーオフ突入後、ロリー・マキロイが第2戦、第3戦と2連勝を飾りその座を奪取。ところが、最終戦で番狂わせを起こしたのはブラント・スネデカー。ランキング5位からスタートすると、3日目に単独首位に立って逃げ切り。自力で年間王者のタイトルを手にした。マキロイは同年、欧米ツアーで賞金王を獲得したが、フェデックスポイントレースでは2位に終わった。
  • 2011年 最終戦1勝で10ミリオン!

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    ビル・ハース

    ビル・ハース
    最終戦を迎えた時点でのランキングトップは第2戦「ドイツバンク選手権」でシーズン2勝目を飾ったウェブ・シンプソン。しかしこの年も最終戦の行方が、レースの最終局面を大きく変えた。年間未勝利で第3戦を突破してきたビル・ハースがハンター・メイハンとの3ホールにわたるプレーオフを制し、シーズン初勝利に加え10ミリオンも獲得した。なお、同年はルーク・ドナルドが米国と欧州ツアーで賞金王戴冠。今田竜二は第2戦で敗退した。
  • 2010年 最終戦で大逆転王座

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    ジム・フューリック

    ジム・フューリック
    2年連続3度目の年間王者のタイトル獲得がかかったタイガー・ウッズが第3戦で姿を消して迎えた最後の戦い。ポイントランキングトップにはマット・クーチャー、2位にダスティン・ジョンソン、3位にチャーリー・ホフマンが続いていたが、最終戦優勝でシーズンチャンピオンに輝いたのは、ランク11位につけていたジム・フューリック。雨中の決戦のラストシーンは、ド派手なガッツポーズだった。同年の今田竜二は第2戦まで進出している。
  • 2009年 フィル&タイガーでシーズン終了

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    タイガー・ウッズ

    タイガー・ウッズ
    同年からフェデックスポイントのリセットを、第1戦の前から最終戦直前に変更。第3戦を終え、1位から5位までにつけた選手に、自力での年間王者獲得のチャンスがひろがった。しかし、2季ぶりにプレーオフ参戦のタイガー・ウッズが第3戦で8打差をつけて圧勝し、ランキングトップから逃げ切りで王座を奪還。シーズンの締めくくりは、最終戦を逆転勝利で飾ったフィル・ミケルソンとの2ショット。なお、今田竜二は第2戦で敗退した。
  • 2008年 タイガー不在のシリーズ王者

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    ビジェイ・シン

    ビジェイ・シン
    「全米オープン」優勝後、左膝故障のため長期離脱したタイガー・ウッズ。その間隙をぬって年間王者に輝いたのはビジェイ・シン(フィジー)だった。第1戦からの2連勝で一気に後続を引き離すと、カミロ・ビジェガス(コロンビア)の第3戦からの2連勝も一歩及ばなかった。日本勢は同年ツアー初勝利を挙げた今田竜二が最終戦まで進出しランキング20位でシーズンを終えた。なお、丸山茂樹はプレーオフ制度導入前に最終戦出場経験がある。
  • 2007年 初代王者はやはり…

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    タイガー・ウッズ

    タイガー・ウッズ
    プレーオフ導入初年度、第2戦「ドイツバンク選手権」でフィル・ミケルソンとのマッチレースに敗れたタイガー・ウッズだったが、第3戦、そして最終戦と2連勝。「ザ・ツアー選手権 presented by コカ・コーラ」は2位に8打差をつける圧勝で、フェデックスカップの初代王者に輝いた。なお、当時はレギュラーシーズンでランキング144位までの選手がプレーオフシリーズに進出。日本勢は丸山茂樹が第1戦で敗退、今田は第3戦まで進出した。
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