2022/04/15国内女子

鈴木愛が単独首位発進 1打差に西村優菜

賞金女王で東京五輪のメダリスト稲見萌寧は2オーバー70位、ディフェンディングチャンピオンの山下美夢有が3オーバー84位と出遅れた。
2022/02/25後世に残したいゴルフ記録

大学ゴルフ界から新星続々 “学士プロ”のルーツをたどる

シード入りを決めた。ベルリン五輪の陸上・棒高跳びのメダリスト、西田修平さんの次男。日立製作所の社員だった修平さんが赴任中のブラジルでゴルフを覚え、帰国後に日大を経てプロテストに合格した。さらに翌年の
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ

五輪銀、ツアー9勝、賞金女王…稲見萌寧「心が折れた」あの時を乗り越えて

◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(28日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6543yd(パー72) 今季通算9勝、東京五輪銀メダル、賞金女王…。稲見萌寧は「自分の中で100点だと思います」と大躍進した自分をほめた。「完璧主義者」とあって少しの妥協も見せずに走り切った長丁場のシーズン。漢字一文字で「完」と表現し、「完結でもあるし、やり切った感がすごい。(その都度)立てた目標を何個もクリアできて、『よくできました』ということで」と満面の笑みを浮かべた。 ただ、試合が終わればすぐに練習、トレーニング。それを当たり前にこなすなかで「心が折れた」時はあったという。 1度目は夏場だった...
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ

五輪メダルに記録ずくめ、悔し涙も…稲見萌寧の激動シーズン

プレーオフで撃破し、銀メダルを獲得した。元世界ランキング1位、前回「リオデジャネイロ五輪」メダリストを相手にもひるまなかった。 日本人ゴルファー初のメダル獲得をもたらし、「自分で実感はないけれど、日本開催
2021/10/22国内女子

ささきしょうこが首位キープ 渋野日向子は予選落ち

。通算8アンダーでトップの座をキープして大会を折り返した。 1打差の通算7アンダー2位に勝みなみ、金澤志奈、笠りつ子の3人。通算6アンダー5位に穴井詩、菊地絵理香、石川明日香が続いた。 東京五輪の
2021/10/21国内女子

ささきしょうこが地元で首位発進 渋野は出遅れ99位

3アンダー7位。東京五輪のメダリストで賞金ランキング1位の稲見萌寧は2アンダー17位につけた。 今大会限りで現役を退くキム・ハヌル(韓国)は5バーディ、4ボギーの「71」で回り、1アンダー31位で
2021/10/08国内女子

単独首位に臼井麗香 1差2位に小祝、山下、アマ佐藤

アンダー5位に東京五輪のメダリストでディフェンディングチャンピオンの稲見萌寧、渡邉彩香、山路晶、森田遥、菅沼菜々、吉田優利の6人が並んだ。 渋野日向子は5バーディ、4ボギーの「71」でホールアウト。前週
2021/09/30日本女子オープン

ギャラリー2824人 渋野日向子「緊張ほぐれなかった」

左に下り傾斜があり「一番外してはいけないところに外して“プッチーン”となった。何してるんだろうという感じの締め方だった」と振り返った。 前年覇者の原英莉花、東京五輪メダリストの稲見萌寧との注目組には
2021/09/28日本女子オープン

銀メダリスト・稲見萌寧に報奨金授与 一般からの寄付金も原資に

◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 事前情報(28日)◇烏山城CC(栃木県)◇6550yd(パー71) 「東京五輪」で日本人ゴルファー初の銀メダルを獲得した稲見萌寧に28日(火)、日本ゴルフ協会(JGA)と日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から報奨金として1000万円が授与された。稲見には日本オリンピック委員会(JOC)からも200万円の報奨金が支給されることになっている。 JGAのオリンピック対策本部では、オリンピックに向けて一般からの寄付金も募集した。同対策本部の永田圭司本部長は「大変多くの方にご寄付を頂いて、そこからも報奨金として支払っています。みんなの気持ちが詰まっ...
2021/09/16欧州男子

舞台はオランダ ラウテン大会3勝目なるか

セルヒオ・ガルシアが通算18アンダーで制した。 地元オランダ出身のユースト・ラウテンは13年と16年に続く大会3勝目がかかる。東京五輪メダリストのロリー・サバティーニ(スロバキア)、ツアー9勝の
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識

◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日(12日)◇静ヒルズCC (茨城県)◇6680yd(パー72) 稲見萌寧の躍進が止まらない。最終日最終組で、4日間のベストスコアとなる「64」をマークして大会新記録となる通算19アンダーでメジャー初V。2位に4打差をつける快勝で、今季8勝目、自身通算9勝目を成し遂げた。 最終日はノーボギーでバーディ8つ。安定したショットと、ミスのないアプローチ、そして決定機を逃さないパッティング。外から見れば、まったくスキのないゴルフだが、稲見の自己認識はちょっと違う。 「周りからは“なんでそんなに安定しているの?”って聞かれるけど、自分的には...