2012/06/06国内男子

パッティング好調の浅地洋佑が首位タイ発進/男子チャレンジ初日

パッティングに注目だ。 浅地と並ぶ首位タイには近藤龍一。5アンダーの3位タイに、木村忠昭、マシュー・グリフィン(オーストラリア)、ガレス・バディソン(ニュージーランド)。4アンダーの6位タイに、ポール・ミーサワット(タイ)と佐藤祐樹が続いている。
2012/05/29日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

国内男子メジャー第2戦!今年のツアープレーヤー№1が決定

今季の国内メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」が5月31日(木)から4日間、茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで開催される。メジャータイトルを争う大一番は昨年、韓国のJ.B.パクが終盤に丸山大輔とのマッチレースを制して優勝。日韓を通じて自身のツアー初優勝をマークした。 パー71設定ながら、18ホールの総距離は7300ヤードを超える同コース。ビッグスコアを出すのは至難の業だ。特に17番、18番の上がり2ホールの難易度が高く、中盤までにいかにスコアメークをするかがカギとなる。 大会前の話題は前週の「ダイヤモンドカップゴルフ」で今季2勝目を...
2012/05/08日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

国内男子メジャー初戦が今週開幕!新チャンピオン誕生か

国内男子ツアーのメジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」が、5月10日(木)から13日(日)までの4日間、栃木県の烏山城カントリークラブで開催される。 昨年の大会では、首位タイからスタートした河井博大がツアー初優勝をこのビッグタイトルで飾った。河井は96年のプロ転向以来16年目の初勝利で、5年のシードを手にしている。 今年も昨年覇者の河井に加え、2010年覇者の谷口徹、今季1勝を挙げている藤田寛之らベテラン勢をはじめ、今シーズンまずまずのスタートを切っている石川遼、薗田峻輔、川村昌弘などの若手の目を見張る活躍にも期待がかかる。特に2011年にプロ転向した18歳の川村は、今...
2011/10/18国内男子

池田勇太、慣れ親しんだ地で大会3連覇に挑む

国内男子ツアーの第20戦「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」が、10月20日(木)から23日(日)までの4日間、千葉県にある袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コースで開催される。 昨年大会は、池田勇太が最終日にコースレコードタイとなる「62」をマーク。逆転勝利を飾り、地元で自身初の大会連覇を果たした。今年も優勝候補の筆頭、子供のころから慣れ親しんだ袖ヶ浦で大会3連覇を目指す。現在は賞金ランキング3位、同トップを独走するベ・サンムン(韓国)との差を縮める格好の舞台といえるだろう。 そのサンムンを約5,000万円差の同2位で追う石川遼も出場を予定。シーズンも終盤に迫り、高額賞金が続く秋の陣に向け...
2011/10/11日本オープンゴルフ選手権競技

石川、松山も挑戦!日本オープンがいよいよ開幕

国内男子ツアーの第19戦で、国内メジャーの第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」が、10月13日(木)から16日(日)までの4日間、千葉県の鷹之台カンツリー倶楽部で開催される。 昨年は愛知県の愛知カンツリー倶楽部で開催され、韓国のキム・キョンテがメジャー初タイトルを手にした。そして、キョンテはその後も賞金を積み重ねて韓国人選手として初の賞金王に上り詰めた。大会連覇を狙うキョンテは、今季米ツアーや地元韓国での試合に出場する多忙ぶり。夏場には熱中症で試合を欠場するなど体調面での不安こそあるが、実力は折り紙つきだ。 そして、現在賞金ランキング首位のベ・サンムン(韓国)も出場。来季の米ツアー出場資格...
2011/09/18国内男子

K.バーンズがツアー初勝利! 伊藤誠道は高校生Vならず

」。通算10アンダーの単独6位に後退し、石川遼に次ぐ2人目の高校生優勝は叶わなかった。通算12アンダーの2位タイには片山晋呉、小田孔明、近藤共弘。通算11アンダーの単独5位にH.T.キム(韓国)。前年大会
2011/09/17国内男子

16歳の伊藤誠道、史上2人目の高校生Vに王手!

の7位タイに近藤共弘、谷口徹、平塚哲二ら5人が続く。大会連覇がかかる池田勇太は、通算6アンダーの13位としている。 <偉業達成なるか?16歳の伊藤誠道が首位キープ!> 1999年のJGTO創設以降
2011/09/13国内男子

池田勇太、好相性の北海道で連覇に挑む!

の盛り上げ役を担う。 その他、ベ・サンムンやノ・スンヨルら韓国の実力者たちをはじめ、近藤共弘、小田孔明、藤田寛之、片山晋呉、諸藤将次らが出場を予定している。
2011/09/06国内男子

初代王者の池田勇太、2連覇なるか

国内男子ツアーの第14戦「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN LakeWood」が、9月8日(木)から11日(日)の4日間、三重県のTOSHIN Lake Wood Golf Clubで開催される。昨年新設された大会で、初代王者には池田勇太がその名を刻んだ。 昨年は7月に開催され、初日が雷でサスペンデッド。3日目の日没寸前で遅れを取り戻し、最終日は18ホールのファイナルラウンドを迎えた。通算18アンダーで優勝した池田は、単独2位の薗田峻輔に3打差を付ける貫禄を見せ、表彰式では「連覇を狙います!」と会場に詰めかけたギャラリーに向かって豪語した。 池田の大会連覇にも注目が集まるが...
2011/08/25国内男子

石川遼は29位タイ発進!べ・サンムンが単独首位

福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で開幕した、国内男子ツアーの第12戦「VanaH杯KBCオーガスタ」の初日。韓国のべ・サンムンが8バーディ、1ボギーの「65」をマークし、7アンダーで単独首位に立っている。 ベ・サンムンは、今年5月に行われた「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」で河井博大と優勝争いを演じるも、最後は2打差に泣き単独2位フィニッシュ。その前週の「つるやオープン」でも2位タイと今シーズン好調をキープしている。 1打差を追う2位タイには、キム・キョンテ、池田勇太、藤田寛之の3選手が並んだ。石川遼は3バーディ、1ボギーの「70」でホールアウトし、2アンダーの29位タイとまずまずのス...
2011/08/16国内男子

「全米プロ」帰りの池田が2試合連続優勝に挑む

国内男子ツアー第11戦「関西オープンゴルフ選手権競技」が8月18日(木)から21日(日)までの4日間に渡り、兵庫県にある小野ゴルフ倶楽部で開催される。09年に18年ぶりにレギュラーツアー復活を遂げてから、今年で3回目の実施となる。 昨年大会は、首位に1打差でスタートした野仲茂が2ストローク伸ばし、通算11アンダーで逆転勝利。プロ入り19年目、39歳のベテランが、ついに待望の初タイトルを獲得した。 今年は、現在賞金ランキングトップのキム・キョンテ(韓国)と同3位の石川遼が欠場。同2位につける池田勇太への注目が高まる一戦となる。池田は先週の海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」に出場し、日本勢...
2011/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

谷口徹が連覇を狙う!3年連続予選落ちの石川遼は?

今季の国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」が5月12日(木)から15日(日)までの4日間、兵庫県の小野東洋ゴルフ倶楽部で行われる。日本プロゴルフ協会(PGA)主催競技の同大会は、アマチュアに出場資格が無く「プロゴルファー日本一」を決めるビッグイベントだ。 長崎で行われた昨年大会は4日間累計で35,132人のギャラリーが来場。谷口徹が平塚哲二との激しいマッチレースを制して1打差で勝利。メジャー通算3勝目をマークした。 その谷口は今季3試合で未勝利ながらトップ10に2度食い込み、賞金ランキング9位の位置で連覇を狙って大会に乗り込んでくる。また、一昨年の王者、池田...
2010/10/12米国男子

石川遼、世界ランキング51位にアップ!

ランクアップ) 小田龍一/キヤノンオープン 6位/158位(5ランクアップ) 兼本貴司/キヤノンオープン 3位/163位(20ランクアップ) 丸山茂樹/キヤノンオープン 予選落ち/167位(11ランク…
2010/07/26プレーヤーズラウンジ

<現在賞金ランクトップ!! だけどプロらしくないプロって……>

いまをときめく18歳のように、どこでもかしこでも人々の目にさらされ、追いかけられ、プライベートすらほとんどない生活は、それはそれで悩みもあろうが、石川遼ほどではなくとも公衆の面前で、まったく騒がれないというのもまた寂しい。 藤田が、そんな憂き目にあったのは先週。「全英オープン」から帰国して、その足で翌週の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」へ。はるばるスコットランドから、火曜日の午後に会場のある北海道の千歳入りをした。セントアンドリュースでは残念ながら、予選落ちしてしまったが、もともと決勝進出することを大前提に立てていたスケジュールは今さら変更がきかなか...
2010/07/20国内男子

「全英」帰りの石川遼、連覇に挑む藤田に注目!

国内男子ツアー第10戦「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」が7月22日(木)から25日(日)までの4日間に渡り、北海道にあるザ・ノースカントリーGCで開催される。 昨年大会は、首位に3打差を追ってスタートした藤田寛之が通算16アンダーまで伸ばし、辛くも1打差で逆転勝利を達成。最終18番のバーディフィニッシュで飛び出した力強いガッツポーズは、今も記憶に残っているファンも多いだろう。 今年もディフェンディングチャンピオンの藤田は出場を予定。前週の海外メジャー「全英オープン」では予選落ちを喫したが、その悔しさを今大会にぶつけることができるか。また、同じく「全英...