2016/11/23女子プロレスキュー! フェアウェイバンカーでのちょっとしたコツ 中山三奈 。 “右への傾き”がミスの原因 いつもと同じようにボールの横にヘッドをセットすると、軸が右に傾きやすく、右サイドが下がったアドレスになりがち。ドライバーショットでは理想的ですが、フェアウェイバンカーでは…
2016/11/17サイエンスフィット レッスン 100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】 つけるためのポイントは、アウトサイドイン軌道の脱却とスイング軸をキープすること。山口さんは、2つの症状が見られますが、優先順位としては、まずアウトサイドインの軌道の改善から取り組むのが、上達への近道となり…
2016/11/09女子プロレスキュー! “傾斜に逆らっちゃダメ!” 中山三奈 からのショットで気を付けていることは、左右上下に軸ブレをさせないことです。特にクラブが長くなれば体が起き上がりやすく、ミートしにくくなってしまいます。上下動を抑えるには、胸が下を向いたまま振れる範囲で…
2016/10/31近藤共弘プロの超シンプル思考 第7回「フェアウェイバンカーからグリーンを狙う」 打つこと」を最優先させることが重要になります。 短く持ってハーフトップ気味に打とう! ダフらないためにはスイング軸をキープすることがポイント。土台をしっかりさせるために足を砂に埋めましょう。しかし
2016/10/27サイエンスフィット レッスン スコアの壁とスイングの壁の密接な関係性 あまりない ・ショートアイアンが引っ掛かる また、このレベルの人は、軸ブレもひどく、インパクトで軸が右に倒れてすくい上げたり、左に倒れて突っ込んだりと、インパクトのポイントもブレブレです。さらに、クラブと…
2016/10/13サイエンスフィット レッスン アタマを動かさないほど軸が乱れます ゴルフスイングで「アタマを動かさない」というアドバイスをよく耳にします。スイング軸をキープするためのアドバイスですが、実はアマチュアがこれを意識しすぎると、途端に体の回転が悪くなり、スイング軸が乱れ…
2016/09/28女子プロレスキュー! “ワンオンさせるなら絶対ハーフスイング♪” 中山三奈 ホールでは、ついグリーンを意識して目線が低くなりがち。目線が低くなると、体の軸が目標方向に倒れやすくなります。こうなると、体が突っ込んだり、かぶったりして、引っ掛けやスライスのミスにつながります…
2016/09/22サイエンスフィット レッスン 腕と腰の正しい連動を一発で体感! は、リストターンタイプ。グリップエンドが減速せず体の回転とともに動く場合は、ボディターンタイプ。2つのタイプでは、球のつかまえ方も違えば、体の使い方も違ってきます。今回は、そのお話を軸に、腕と腰の
2016/09/14女子プロレスキュー! “左ドッグレッグではアッパーブロー封印!” 竹村千里 スタンスにしたことで、自然と体の軸も立ってきてフェードのイメージが沸くはず。 ボール位置は“やや左足寄り” この時点で、左へのミスがかなり軽減できると思いますが、さらに左を警戒したい人には、ボールの位置
2016/08/31女子プロレスキュー! “2~3mのパットを決めきるには?” 竹村千里 に転がせます。 体の軸を動かさないこと! 転がりを良くするには、パターの芯に当てることが欠かせません。そのためには体の軸を動かさずにストロークすることが大切です。決めきれない人の傾向として、『結果が…
2016/08/03女子プロレスキュー! “花道アプローチは打つ前が肝心!” 竹村千里 “アドレス”のまま! 「スイング中は、アドレスで作った左6、右4の体重配分を変えないように振っています。アプローチは、飛ばすわけではないので左右の体重移動は不要です。軸を安定させるためにも体重配分は…
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎 スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~ スイングの動きの中で、ボックスから体がハミ出てしまうことは、望ましいこととは言えません。テークバックやフォローで、ボックスから左右に体が出るということは、すなわちスイング軸がブレていることに他なりません…
2016/07/20女子プロレスキュー! フェアウェイウッド攻略はソールを戻すだけ! 竹村千里 。アイアンのように打ち込んでしまうとスピン量が多くなり、思うように飛ばせません。また、手打ちになると左ヒジが引けるなど、腕が短くなってボールの頭を叩きがち。払い打つには、軸を保ちながら腕を走らせるように振っ…
2016/07/18今さら聞けないスイングの基礎 フィニッシュの重心を意識して弾道を変える ~第11回~ 。 これまでお伝えしてきたグリップやアドレス、スタンス、スイング軸、トップの形、ダウンスイングの感覚などを振り返ると、すべては弾道をいかにコントロールするかがテーマだったといえます。そして、今回お話し
2016/06/27今さら聞けないスイングの基礎 トップの位置を改善して方向性をアップ 疑ってみるのが先決です。肩が回りすぎる人は、前回お話しした右脚の"第2の軸"が崩れていることが多いのです。テークバックで右膝が動いて、下半身が余計に回ると、肩が大きく回っているように"見える"だけなの…
2016/06/23サイエンスフィット レッスン ショートアプローチはロングパットのイメージで する意識は、取り組みとしては間違っていません。しかし実際、正面映像を見てみると、右脚がアドレスの位置よりも、少し右にズレていることが分かりますよね。それにともなって、背骨のスイング軸が左に傾き、若干
2016/06/20今さら聞けないスイングの基礎 スイングでは背骨と右脚、2つの軸を意識しよう! でまず頭に入れておきたいのはスイングの軸です。結論から先に言えば、スイングで意識すべき軸は背骨と右脚の2箇所にあります。この2軸をキープすることによって、しっかりと体幹が捻じれ、スイング軌道のブレが…
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎 体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~ 4回『ボールの位置で弾道は変えられる』では、5つのボール位置による弾道の変化についてお伝えしました。簡単におさらいするとボール位置によって、背骨のスイング軸が傾き、それによって、体重配分が変わるので…
2016/05/30今さら聞けないスイングの基礎 ボールの位置で弾道は変えられる ~第4回~ ところがポジション1となります。ここでは、ボールが体から離れるに従って、どのような弾道になるかを覚えておきましょう。 前提として、ポジション1から4では、スイング軸自体がポジション0を基準としたとき…
2016/05/12サイエンスフィット レッスン 脇を締めれば脇が開く!? のがポイントです。 渡辺さんのハーフバックを見ると、フェースが背骨の軸と平行ではなく、大きく開いているのが分かります(右は原江里菜プロ)。 右脇を締めて上げようとすると、右肘を体に強く引きつけて